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右脳教育に適した年齢
最近、右脳教育に興味を持ちました。 我が子は4歳(年少)と7歳(1年)なのですが、右脳教育をするには遅いでしょうか? 七田や公文のフラッシュカードなどをやってみようと思っているのですが、3歳くらいまでに始めると良いようですが、うちの子はその年齢を越えています。あまり効果は期待できないのでしょうか? おそくから、右脳の教育され方いらっしゃいませんか?
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「右脳教育」という定義自体が、理論を説明するために作られた用語なので、あまり神経質になることはないし、効果への期待もほどほどに、というのがアドバイスです。公文も七田式もそれなりに方法論を持っていますが、宣伝文句や効果についての本は営業用、あるいはうまくいった子どものデータとわりきってみてください。もともとその素質がその子に備わっているかどうか、ということのほうが大きいようです。教材を利用するのは、気がついた年令から、本人が楽しむようなら、でいいのではないでしょうか。 右脳が発達しているのと同様、左脳の発達とのバランスも大切だと思います。カードや教材に走るよりも、いろいろな音楽や歌に親しんだり、自然観察に目や耳をむけたり、動物を可愛がったり、という五感全部にはたらきかける「本物」との接触などのほうが右脳への心地よい刺激をうみだすようです。
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- sunasearch
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大丈夫だと思います。 ぽんと、アメリカに移住したときに、英語をすらすら話せるようになる年齢であれば大丈夫だと思います。 言語能力の獲得は右脳で行われますから、ことばを覚える過程にある年齢、話し始めてからちょうど小学校低学年くらいまでは、効果が期待できると思います。
お礼
ありがとうございます。 親が続けられるかが一番問題ですが、楽しく出来そうなのでちょっとチャレンジしてみようかと考えています。
お礼
確かに、皆が同じように効果があるわけではないですよね。楽しめるようであればやってみたいと思っています。 ありがとうございました。