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右脳教育について

妻が息子(1歳4ヶ月)の教育に七田式右脳教育を取り入れようと私を説得しています。月謝が2万円程度もかかります。  右脳教育の効果のほどがどのようなものかわからないので評価しようがありません。 よきアドバイスを宜しくお願いします。

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noname#5835
noname#5835
回答No.2

経験者としてあまり・・・という感じです。 私は以前音楽教室で働いていたときから七田の音楽教育とかにも多少興味があり 自分の子供が生まれた時には是非と思っていました。 子供が生まれて教室にいきましたがまず楽しんで学べません。 それに子供は風邪をひくことも多く月に二万円はとてもとてもという感じでした。 もしなにかお教室に通いたいのでしたら親子で楽しめる英語教室や音楽教室。 男の子で元気がありあまっているのならスイミングや体操教室。 そしてなんといっても親子共々楽しめる教室がいいと思います。 お母さんがお時間があれば簡単な絵本なんかは子供は覚えてしまいますし、幼稚園にあがる前にひらがなだって覚えられますよ。 ちなみに家の三歳の息子(一歳半から始めました)は親子で英語教室に通っていますが毎週とても楽しみに通っています。レッスンの中で英語の歌を身体を動かして歌いますので音楽教室に通う必要はなしです。 私が子供の頃に毎日何かしらお稽古事や塾に通う毎日ですごいストレスだったので子供にはあまりそういう経験はさせたくありません。 右脳を育てたいのでしたらきれいな音楽やきれいな絵などを見せるとか、絵本を覚えさせるとか家でできることをするくらいでよいと思います。 毎日暇しててというのでしたら音楽教室もよいでしょう。 まあ、親もそしてなんといっても子供自身が楽しめるようでしたら七田さんに行かれるのもよいかなというアドバイスです。

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noname#8885
noname#8885
回答No.5

#1です。直接は関係がないのですが右脳を刺激する目的で始めた左手で字を書くトレーニングでは、その初期に、 左手で書いている間、右手がふるえる 唇がシビレる 目に違和感がある 顔の筋肉が時々引き攣る といった現象がありました。 日本赤十字社のドクターの話ではリラックスして楽しくつづけることが大切であるということでした。 私に起こった現象(=たぶんストレス)は個人的なものであり人によって異なるかと思われます、参考まで。 できれば、「いしだ式」とは無関係な専門家(ドクター)の意見を広くつまり複数の意見を聴いた上で判断されてください。 奥さんの「夢」の実現が、お子さんにストレスとなっては危険ですので……ひと言、付け加えさせていただきました。慎重に運んでくださいませ。

hazumaru
質問者

お礼

2度のご回答ありがとうございました。 みなさんの意見を妻に見せましたところ、大変参考になったようです。 いまでは七田式右脳教育法は教育の一部として考えるようになりました。 (それまではこれしかないといったような感じでしたのでずいぶんの 変わりようです。) これまでどおり息子にはいろいろな体験をさせてあげようと思います。 ありがとうございました。

  • mateki
  • ベストアンサー率29% (15/51)
回答No.4

 七田式についての批判じゃないですが、 幼児への右脳教育については、一部に弊害が指摘されているのを聞いたことがあります。  高速でカードをみせまくることが、脳に偏った成長となって、うんぬんというようなことです。  何かで、正式にお調べになった方がいいかとおもいます。  半端な知識ですが、お子様のためですので・・。

回答No.3

まずは、七田真先生の書籍を読んだり、講演会に行ってお話を伺うことをお勧めします。 私も、長男が小さいときに、七田式の右脳教育に魅せられて、教材を買って家で実践し、家での教育ではもの足りなくなって教室に通った経験もあります。確かに、七田先生の言われていることはとても素晴らしいことだと思いますし、言われていることを実践できれば、文字通り「右脳を開く」ことが出来ると思います。 ただ、これはあくまでも私の体験ですが、ついつい七田式にのめりこみすぎて、カリキュラムをこなすのに必死になりすぎて、子供を追い詰めてしまい、結局これでは逆に子供のためには良くないと思って、途中でやめました。 まずは、子供を深い愛情を持って育てるというのが大前提で、その上に立って幼児教育をされるなら、何も問題はないと思います。 実際に七田式教育を実践されながら、立派に子育てされた方はたくさんいらっしゃると思います。 とにかく、早期教育にはメリットだけでなく、表裏一体でデメリットもあるということを、お伝えしたいと思い書かせていただきました。 蛇足ですが、絵本の読み聞かせは本当に大切だと思います。いろいろな絵本をどんどん読み聞かせてあげてください。

noname#8885
noname#8885
回答No.1

左脳にも右脳にも偏らない、左右どちらの脳も100%開く 全脳教育を目指しているのですね。 ご近所にあるところに通われるわけですね。 俳句や短歌を実作している人は「作品は実像が見えること」を常に意識しているので右脳が活性化されていて痴呆になりにくいことが知られています。画家の人は絵を描くのですから俳句・短歌作家以上に右脳を使って生活しており長寿の人が多いの事実です。右脳には意欲を司る機能があるそうで高齢でも作品を生み出し続けていることが頷けます。 私は数年前から専門家の意見を採り入れて毎日、40~60分間左手で字を書いて右脳を刺激しているのですが具体的に何%くらい活性化しているかは不明です。が、老人やこれから老人になる人には左手で字を書くことを勧めています。 天才で知られるレオナルド・ダ・ヴィンチで十数パーセントだそうですので、しちださんの左右どちらの脳も100%開くという主張は話半分で聞いても50%ですからダ・ヴィンチ以上の天才性を発揮することになりますね。でも50~100%脳力を使うことができるかどうかの客観的な根拠はありませんね。その辺が不明なので私は不採用です。 でも奥さんの「夢」を毎月2万円で買ってあげては如何ですか。 しちだ・教育研究所 http://www.shichida.co.jp/

参考URL:
http://www.shichida.co.jp/