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息
息をとめて息苦しくかんじるようになる生理的な原因はなんですか?教えてください☆
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質問者が選んだベストアンサー
呼吸を止めたときの息苦しさは、酸素不足によるわけではありません。 細胞の呼吸によって生じる二酸化炭素の血中濃度がある程度以上になったとき、中枢神経に信号が送られます。これが、呼吸を止めたときの息苦しさとして自覚されます。 スキンダイブ(素潜り)の世界記録保持者などでは、一般の人よりかなり長時間(常人の数倍)海中にいることができます。 もちろんそういう方たちは、より多くの酸素を取り込む訓練をしていますが、いくらなんでも数倍の酸素をとりこめるようになるわけではありません。 それと同時に、この「二酸化炭素濃度の上昇による息苦しさ」に耐えるための訓練もして初めて、あそこまで長時間潜っていることができるようになるそうです。 なので、もし窒素が充填された部屋に入れられたら、多分息苦しいと思う前に酸欠で倒れることになるでしょう。
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- aka_tombo
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回答No.3
呼吸をやめることで血中の酸素濃度が低下します。 もっとも大量にエネルギー(酸素)を消費するのが脳です。 脳は呼吸中枢に訴えて呼吸を再開するよう求めます。苦しく感じるのはこれです。 呼吸を再開して平常に戻れば息苦しさはなくなります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます☆☆
- blue_rose
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回答No.2
おはようございます 単純に考えて、息を止めることで、軽い酸欠状態に陥るからではないでしょうか。 たぶん。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。参考になりました。
- bandgap
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回答No.1
息を止め続けると,肺を動かす筋肉を使いっぱなしになるので,その筋肉が疲れるから,でしょうか? 自信ないです.
質問者
お礼
回答ありがとうございます☆
お礼
回答ありがとうございます。