もし光速度が60km/時間であれば、どのような好都合、不都合が生じるのか?
こんにちは、
光速度は現実には約30万km/秒ですが、もし光速度が60km/時間(原付と同じ)であれば、どのような好都合、不都合が生じるでしょうか?
例えば、デメリット:東京から大阪に行くのに、通常は3時間で行けるのに、10時間くらい必要になるとか?
しかし、光の速さに近づけば、自身の時間は、“0”に近くなるので、自身にとっては、短時間で行けて都合が良い?とか
新幹線から見る風景が、短縮による変形で、綺麗な風景の写真が撮れない。
加速させるのに、すぐに大きなエネルギーが必要になり、いくらエネルギーがあっても、不足するとか?自動車のガソリン代がかかるとか?
E=mc^2で、cの値が小さくて、原子力のエネルギーが大したことないとか?
双子のパラドックスが、現実に発生して、後輩が年寄りになり、先輩が若くなり、会社での上下関係が解り難くなるとか。
原子核内等で、もし光の速度が遅ければ、どうなのでしょうか?
電波の速度が遅くなり、電話がいらいらするでしょうね?
しかし頭の中のノイロンかシナプスかの電気信号速度が遅れるので、人間の反応が鈍になり、相対的に何も変化しないかもしれませんね、、、考えると気が変になります。
時空の湾曲が、大き過ぎた場合も教えて下さい。