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確定申告の必要経費について
自分は音楽関係の会社に所属しています。 毎年確定申告をします。(還付申告です) 1つ疑問に思った事があるのですが・・・。 帰宅してから、その業務を自宅でやる事が非常に多いのですが (夜中・・もしくは明け方までなど) その場合の、冷暖房費、オーディオ、楽器、照明(部屋の明かり) などの、光熱費に関しての必要経費をどの様に計算したら よいのでしょうか? いままでは、その欄には記入していませんでした(面倒な為) しかし、あまりにも1年を通じて多いし、実際自宅で仕事をして (作業をして)いかない事には仕事が成り立ちません。 電気代は家全体で支払っています。何か良い方法はありますでしょうか? ・・・・そういえば・・・と突然思い質問してみようかと考えた次第です 宜しくお願い致します。
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こんにちはm(__)m 自宅の事務所使用としての按分比率になります これは料金の何%として計算して構いません 例えば電気料金を考えると職種によって 20~50%の按分を計上する事が出来ます
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- nackey_y
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そういう事情であれば、事業收入から事業所得を算出する際に必要経費を按分比率で控除出来ると思います。 ただどの費用が算入でき、その割合は何%が適当かは複雑すぎて私の手におえるところではありません。 ある程度資料を集めてから、始めの一回は税務署に相談に行くべきでしょう。 以後は電話で疑問点を問い合わせれば、たいていは答えてくれます。 ただし一人がいうことを真に受けないことが大事です。 私は同じ質問を電話で何回も税務署に尋ねますが、異なった回答がなされることがしょっちゅうです。 (そして自分に一番有利な解答を元に計算しています。 計算の根拠を解答をくれた職員の名前とともに書きそえてます。) 税理士に頼めば楽なんでしょうけど、はじめに頼んだ税理士がかなり手抜きをしていたので、結構損をしていたので、それ以来税理士には頼んでいません。 まあ面倒な作業ですが、これからは領収書一枚をもらうたびに、それがお金に換わっていく快感が味わえますよ。
お礼
本当に面倒な作業ですよね! でも、色々わかって来ました! 色々とありがとうございました!!
- sapporo30
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給料をもらっていると、給与所得控除を 受けています。 この金額は、実際の経費より多いので、 最近これを見直せといわれているのです。 ですので、給与所得であれば、無理と思います。 そうではなくて、個人事業主であれば 十分可能です。
補足
音楽業界ですので・・。 いろいろで、業務内容が複数に分かれています。 源泉徴収票を数枚頂く中の殆どは「報酬」となっています。 一部が「給与」となっている仕事もあります。 その「報酬」の扱いで届く部分においての「必要経費」と言う事になります 「給与」の部分においては、特に「必要経費」を自ら書かないように している・・・と言う感じです。 つまり「確定申告提出用紙」に「事業」と言う部分と「給与」 と言う部分の、2つのところに「収入額」および「所得」 を書く形の提出です。
- nackey_y
- ベストアンサー率28% (97/337)
>会社に所属しています とありますが、固定給をもらっているのでしょうか? だとしたら給与收入ということになるので、殆ど経費が認められる可能性はありません。 >毎年確定申告をします とありますので、ひょっとしたら歩合制の仕事でしょうか? それでしたら事業收入とみなされる可能性がありますので、#1の方の解答でよいのではないかと思います。
補足
#3の方にも書かせていただきましたが・・。 仕事の内容がさまざまなため、固定給の部分と、歩合制の部分と で分かれているのです。 固定給の部分においては勿論「給与収入」ですので特に自分で計算 したり・・・どうの・・と言う事はないです。 歩合の収入の部分に際ほど質問させていただいた「光熱費」が含まれる 形ですので・・その部分においての金額や%をはじき出したかったと言う事 と、その部分において「必要経費」としてかいてよいか? と言う事が知りたいと思って質問させていただきました!!
補足
お答え有難うございます! 20~50%ですかぁ!・・・う~~ん じゃあ、最低の20%を書いておけばよいでしょうか? とてもためになりました!!