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少し助けてください
簿記3級を勉強してる男性ですが学校の宿題で「当期発生の売掛金50000円を得意先の経営破たんにより貸し倒れとして処理していたが 得意先との話し合いにより 小切手にて返済を受けた」という取引を仕訳するのがでたのですが 借方 / 金額 / 貸方 / 金額 / / / / / 当座預金/50000/売掛金 /50000 / で正しいでしょうか?それとも借方のとこが当座預金でなくて現金が良いのでしょうかね? それではこの場を借りてこんな質問誠に恐縮ですがよろしくおねがいします
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honodaさんの説明が一番わかりやすいですが、結論としてこの問題の答えは、 (借)現金 50,000 (貸)貸倒損失 50,000 だけでいいと思います。 honodaさんも説明されていますが、すでに貸倒損失として処理されているのですから、小切手を受け取ったときに売掛金勘定は発生しません。
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- Naodon1020
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ちょっと勘違いしていました。(^^; >「直ちに預け入れた」場合は当座預金として処理します。 そうですね。そのとおりです。 が、問題文を読むと当座預金なんて一言も書いていないですよね? で、貸し倒れ引当もないということになると、 借方 貸倒損失 50,000 |貸方 売掛金 50,000 借方 現金 50,000 |貸方 貸倒損失 50,000 これ以上も以下もないと思います。
- honoda
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当期の処理をまとめますと、以下のようになると思います。 1.貸し倒れ処理 (借)貸倒損失 50,000 (貸)売掛金 50,000 2.返済を受けた時 (借)現金(あるいは当座預金) 50,000 (貸)貸倒損失 50,000 当期発生分の債権ですから、引当金計上はしてないため、 1.では貸倒損失として計上されているものと考えます。 2.では借方は基本的には現金なのですがANo.3の方のおっしゃるように、 「直ちに預け入れた」場合は当座預金として処理します。 また貸方は、1.で貸倒損失処理をしているので、それを相殺します。 こんなんでよろしいでしょうか。 では、勉強頑張ってください。
借方が、(現金)になるのは、そうなのですが、「直ちに預け入れた」と書かれていると、(当座預金)になります。それと、貸方がすでに貸し倒れ処理してあると言うことから、(貸倒金)か何かの科目になるはずです。
- Naodon1020
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小切手は、帳簿上「現金」となります。これは決まりごとなんで、 そう覚えるしかありません。 したがって、一旦、現金として仕訳しましょう。 で、その後、当座預金に預けたのなら、その仕訳をします。 つまり、 現金 50000 / 売掛金 50000 当座預金 50000 / 現金 50000
小切手を受け入れた場合は、「現金」勘定で受け入れの処理をして、その小切手を当座預金に預け入れしたときに「当座預金」勘定で処理します。 正解は。 受入れ時 現金 50000 /売掛金 50000 銀行預入時 当座預金 50000 /現金 50000 と、なります。