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誰かがフランス語とイタリア語を話す人を知っていますか?
- フランス語とイタリア語を話す人を知っていますか?
- なぜJohnはTHATではなくTHATを使ってはいけないのか
- Barbaraは洗濯機を作っている会社で働いていますが、Bradは新しい仕事について教えてくれました。彼はとても楽しんでいます。
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先行詞と関係詞が直接結び付いているように見える文を制限用法、先行詞と関係詞の間にコンマがくっついている文を非制限用法と言います。 つまり、 1,Do you know anyone who/that speaks French and Italian?は制限用法ですね。限定用法と言ったりもします。 2番は多分、質問の文の中でコンマが抜けてしまったと思うのですが、正しくは John,who(not THAT) speaks French and Itarian, works as a tourist guide.という文だったはずです。これは非制限用法ですね。継続用法と言ったりもします。 関係代名詞のthatは制限用法では使えますが、非制限用法では使えません。 だから、(NOT that)と書かれているのです。 制限用法は前の先行詞について意味を制限するので、このように呼ばれます。つまり、1,Do you know anyone who/that speaks French and Italian?は「フランス語とイタリア語を話す人を知っていますか?」と人を「フランス語とイタリア語を話す」というように限定しています。 非制限用法は先行詞を補足的に説明するだけに留まります。ですので、 2,John,who(not THAT) speaks French and Itarian, works as a tourist guide.「ジョンはフランス語とイタリア語を話すのですが、旅行者のガイドとして働いています」と途中でジョンについての補足的な説明を加えているように訳します。 (1)も「バーバラは洗濯機を作っている会社に勤めています」と「会社」を「洗濯機を作っている」というように限定しています。 (2)は「ブラッドは私に彼の新しい仕事について話しましたが、彼はその仕事をとても楽しんでいるようでした」先行詞のjobsについてwhich以下の文で説明しています。 ちなみに(2)は目的格のwhichですが、非制限用法は省略してはいけないので、whichを省略しないで下さい。
その他の回答 (1)
まず辞書をご用意ください。 次に that をひきます。たくさん書いてありますが,関係代名詞のところを見てください。語法の注意が書いてあるはずです。(無かったら,そんな辞書は捨てて,すぐに本屋へ行き,語法の説明が載っているものを買ってください) なんと書いてありますか? 制限用法とか,非制限用法とか,ありませんか? (無かったら,そんな辞書は捨てて,以下同文) その説明が分かりにくかったら,補足要求をしてください。