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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:このthatの解釈について)
写真家の視点:It is not that ~ の解釈
このQ&Aのポイント
- この文章の解釈について質問があります。
- 私の解釈は「何が示されているかではなく、写真家が自分の周囲の世界をどう見ているかと言うことがこの取り組みを説明する最も簡単な方法である。」です。
- 参考書の解釈では、thatは代名詞で「この行き方を説明する最も簡単な方法は、写真に示されているものが何かと言うことではなく、写真家が自分の周囲の世界をどのように見たかを写真は示すと考えることである。」でした。
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it is not that ではない,という点をもう少し補足しますと, この表現で,not A but B 的に but を絡ませるならば (it is) not that A, but that B. のような形になり,A も B も SV 構造,という形になるはずです。 ここでは A = that which is shown B = how how the photographer has looked at the world about him という名詞節であり, Not A, but B で主語同士をつないで,主語のかたまりのようになり, is 以下へとつながっていくのです。
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- wind-sky-wind
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回答No.1
言いたいことは >「何が示されているかではなく、写真家が自分の周囲の世界をどう見ているかと言うことがこの取り組みを説明する最も簡単な方法である。」 でいいと思います。 おっしゃるように,(It is) not that というのであれば,その後にただ,SV がくるだけです。 ここでは訳されているのように, Not A, but B という形で「A でなく,B]となって, これで主語として,is the simplest way ~とつながっていきます。 だから,it is not that ということはあり得ません。 that は代名詞でいいのでしょうが,前に出ている単語を指すというより, that which = what という古い言い方だと思います。 how ~に対して,「~するもの」という関係代名詞 what と置き換えてください。
お礼
辞書のthatの代名詞としての用法で that which = what を確認しました。 what = the thing which と言うことは知っておりましたが、今回のような表現もあるのですね。 また、(It is) not that の慣用表現も改めて確認させていただきました。 その結果、自分の解釈が誤りであることがよく分かりました。 前回に引き続き今回も分かりやすいご説明、ありがとうございます。