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いい文章(の条件)とは?

こういうところがクリアされていれば、いい文章と言えるといった、いい文章の必要十分条件 or 書き方を教えてください。 (ああしなしさい・こうしなさい、といった指示も歓迎です。外国人に教える日本語の書き方です、この点を考慮していただけるとありがたいです)。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.3

 こんばんは。  良い文章は結論を先に書くことです。  結論を先に書くことで、とても分かりやすい文章になります。  結論を先に書いて、その理由を簡潔に説明すると良いでしょう。  今回の私の回答も『結論を先に書く』ということを最初に書きましたがこういうことです。  これで分かりやすいと良い文章だと思いますがいかがでしょうか。

scats
質問者

お礼

ありがとうございました。 「文章を書くのが容易だとおもったことは一度もない」という趣旨のことを言っておられた朝日新聞社の、大記者の言葉をおもいつつ謙虚に展開して参ります。

その他の回答 (5)

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.6

  こんばんは。#3です。お礼の欄見てまた来てしました。  朝日新聞の記者の主張はジャーナリストとしては立派な内容のものです。  ただ、新聞にも、マスコミ・マスメディアには主義主張があり、筆者の考えや意見を読者に納得させつつ、目指したい方向へ誘導したいものがあることを認識していただきたいと指摘します。  マスメディア、特に新聞は不偏不党などを理想としてメディアの特権のように、国民の代表者のごとく事実に交えて、意見の方向性を傾斜させているところがあることは事実です。  特に朝日新聞は三大新聞の中でもその傾向が顕著なメディアであることを認識する必要があります。  時に物事を感嘆調で書き綴り、常にいつの時代も政府や与党に対して批判的な立場には一貫性よりは、国民受けとも思えないような点数稼ぎの主義主張が見ててきます。  文章の中の事実の伝え方も、他紙との比較をすると大変良く分かると思います。  関心ある内容について調べていくと、新聞社やそのメディアがどのような主張を持っているのかが見えてきます。  それが表面的に批判しているだけなのか、奥深い根拠があって、批判しつつもより良い方向への提案をしているのかで大きく異なってきます。この違いをの見抜く力も養うことが必要です。  良い文章を書く前に、良い文章を書いているマスメディアの文章を多角的に視野を広くして注意深く観察してみると面白いと思います。  そうすれば、良い文章を書くベースにもなり、より奥深く興味ある文章を書くことができるようになってきます。  以前、活字メディアに関与していた者としても、良い文章を書くことは日々関心あるところですがいかがでしょうか。

scats
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • wakasi
  • ベストアンサー率41% (49/117)
回答No.5

朝日新聞といえば、私は元朝日新聞の記者の本多勝一さんの「日本語の作文技術」という本を参考にしてました。 この本のおかげで文章を書くのが得意になりました。

scats
質問者

お礼

重ねて、ありがとうございます。 文章は人それぞれですが、私はTPOによる書き分けの必要性を感じております。 ネットの回答者の皆さん、特別なこと、というのでなく基本的なことを書いておられますが、なにより例の<起承転結>を勧めておられないのがいいです。 「石を二つ拾ってきて書き分けてみよ!」と師のフローベールがギ・ド・モーパッサンに言ったのだそうですが、そのとき、モーパッサンがどんな文章を書いたのか、ご存じでしたら後学のために、お教え願いたいものです。

  • wakasi
  • ベストアンサー率41% (49/117)
回答No.4

1.主語と述語を意識して文章を書くこと。 主語・述語が明確でない文章は誤解を生みます。 2.1つの文章はなるべく短くすること。 文章は短く簡潔な方が理解しやすいです。

scats
質問者

お礼

ありがとうございました。 「文章を書くのが容易だとおもったことは一度もない」という趣旨のことを言っておられた朝日新聞社の、大記者の言葉をおもいつつ謙虚に展開して参ります。

noname#107878
noname#107878
回答No.2

 それほど難しいことではありません。文章というものは、出来るかぎり簡潔なものが良いとされています。  つまり、伝えたいことが無駄なく不足もなく、順を追って書かれている文章が一番いいということで、読む相手にも言いたいことがストレートに伝わりやすいということです。  文章を飾りたい時でも、修飾語は適切なものを選んで出来るだけ少なく。修飾語をあまり沢山挟むと本筋がボケてしまいやすいからです。  ですから、もっと詳しく書きたいなという時には、まず結論を先に書いてしまい、そのあと補足するように書き足す......などといった書き方をすると読みいいし、良い書き方になると言えるのではないでしょうか。  さらに付け足すならば、適度なところでの行変え、そして多過ぎず少な過ぎない漢字の使い方といったところでしょうか。  こうした書き方は、漢字の使い方を除いて、外国語にでも共通する事柄ですし、日常会話ですら同じことが言えると思います。

scats
質問者

お礼

ありがとうございました。 「文章を書くのが容易だとおもったことは一度もない」という趣旨のことを言っておられた朝日新聞社の、大記者の言葉をおもいつつ謙虚に展開して参ります。

noname#25358
noname#25358
回答No.1

 外国の方に教えるんであれば、5W1Hの法則をそのまま当てはめてもらうのがいいんじゃないでしょうか。  「誰が」「いつ」「どこで」「何を」「どうする」のかが、全体を通してはっきり分かる文章はいい文章だと思います。  基本的なことですが、日本人でもできる人は多くありません。  なので、言葉を学ぶ段階でしっかりとそういう習慣付けをやった方がいいと思います。

scats
質問者

お礼

ありがとうございました。 「文章を書くのが容易だとおもったことは一度もない」という趣旨のことを言っておられた朝日新聞社の、大記者の言葉をおもいつつ謙虚に展開して参ります。