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モテるの条件にひそむ矛盾と大ウソ
- 恋愛の言説やモテるための条件は矛盾に満ちたものである
- 外国語やスキルがあるからといって必ずモテるわけではない
- モテるための本当の要素は難しいと感じることが多い
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんわ (^-^)/ 確かに…貴方様の言う「矛盾」があると思います。 英語が出来たり、音楽、スポーツ、勉強が出来るといった人達が全部モテる訳ではないと思います。 そういう方々は1つの魅力があるといった方が良いのかもしれません。 私の周りの人を見ると、モテる人というのは社交的です。 思えば学生の時にクラスでモテた子って学級委員だったり生徒会長だったり頭が良かったし、全く容姿はイケてないのに、皆を笑わせて人気者だった子もいました。 それを考えるとやはり社交的である事が結構大切かなと思ったりします。 余談ですが 今まで生きてきて、「おっ!」っと振り返った事が2回ほどあります。 「今見なくてどおするの!!」と思うくらいカッコいい男性でした。顔が良いっていうのは(男性でも女性でも)得ですよね。 そういう方は見てるだけで良い。余り深入りして幻滅したくないっていうのは私個人としてあります(笑) 話をもとに戻すと、例えば貴方様がこの間書いた「デートのトピ」あれを見た時に素敵だと思いました。 そこから、これを書く人はいくつくらいの方だろうと…。私の息子もこんな風に考えて欲しい等々…。 興味を持つ、持たれなければそれで終わってしまいます。 やはり、最初の話のようにそれらは1つの魅力であって、それをアピールする事によって、その魅力が生きてくるのではないでしょうか?
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- netenjin
- ベストアンサー率33% (327/973)
31・男です。 内面(性格)的な事は無視する方向で回答します。 「楽器・スポーツができる」とか「外国語ができる」というのは、 厳密に言うと「モテる要素」ではなく、「スゴイと思われ易い要素」 の一つです。これは似てるようで違います。 「カッコいい=モテる」 上記の図式は間違いありません。 イケメンだったら、そりゃモテます。素顔を晒していれば、 勝手に女性側がキュンとしてくれるんですからね。 しかし、「外国語が喋れる」とか「楽器ができる」というのは、 スゴイとは思われ易いですが、「モテる」とは直結しません。 いくつか理由がありますので、挙げてみます。 1、披露する場がそうそうない 2、披露の仕方が難しい(自慢っぽいと逆効果) 3、「スゴイ」と「カッコいい」は違う 主な所は上記の3つだと思います。 つまり・・・・ 「モテる=カッコいい≠スゴイ」 って事じゃないでしょうか? ただ、外国語も楽器・スポーツも「良い武器」だとは思います。 上記の「1」や「2」が難しい所ですが、シチュエーションさえ ハマれば、「モテる」と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 一般的なアドバイスだと思います。 すごく「日本人的」な印象を受けました。 「ものは言い様」ということであると,そのように思います。 ありがとうございます。
彼女いない歴=年齢41歳、ハゲチビブサイク男です! まさにそう!スポーツや楽器が出来るとかは二の次です! まずは容姿外見なんですよ!カッコ良い容姿外見があって初めて恋愛対象内になるわけ! 中身や性格なんかじゃありません恋愛は! 見た目が全てです!
補足
回答してくださったのはありがたいのですが,思考が非常に短絡的です。 もっと,社会的な文脈も含めて,非常に複雑な関係があるはずです。 そのことについて,言及してほしかったです。
大事なのは、カオとカネ。 イケメンは黙っててもモテるし、金持ちも無条件で異性が寄ってくる。 言語だの楽器だのスキルなんざ、刺身のツマみたいなもんさ。 「あればあったで嬉しいけど、なくてもどうにでもなる」って程度。
補足
回答してくださったのはありがたいのですが,思考が非常に短絡的です。 もっと,社会的な文脈も含めて,非常に複雑な関係があるはずです。 そのことについて,言及してほしかったです。
- Daniel5013
- ベストアンサー率14% (3/21)
恋愛は理論理屈ではありません。 恋愛のスキルなるものに矛盾が生じるのは人それぞれ「個性」があり、それぞれの「経験」があるからで、必ずしも万人に有効なものではないからです。 また「モテたい」と「好き」は違うと思います。 「必要とされること」。 人に向き合い、自分に向き合い、互いに理解し合うこと。 少し「論理的武装」を解いてみませんか?
お礼
回答ありがとうございます。 「必要とされること」,ということを回答者さんは指摘されましたが,このことの「意味」をほんとうに理解している人々は,どれくらいいるのでしょうか? わたし自身,「表面的な部分」だけで,「必要とされること」が理解されていると,そのように考えます。 たとえば,家事労働,自分のことは自分で何でもできる人だって,パートナーを必要としています。「ああ,この人は,何でもできるんだ」,そう思われた時点で,NGになってしまうのが,男女関係の「現実」のひとつであると,わたしは考えます。 また,「論理武装」ということについても回答者さんはおっしゃっていますが,「情緒」は大切なことであると,わたしは理解しています。しかしながら,人間でいるかぎり,「論理的」であり続けると,わたしはそのように考えています。
- okuda_sumire
- ベストアンサー率36% (135/371)
すみません。連投になります。 もう少しつっこんでみます。 あなたがそのモテるための条件をどこで手に入れた情報か分かりませんが 雑誌や書籍。あるいは友人などの会話からでしょうかね。 モテるために自分を改善させる要素として例えば先ほど私が例を 挙げたスキル以外の部分ってなかなか変えるのって難しいですよね。 例えば雑誌などでモテ特集を組む場合それを変えろって記事書いても なんか重いですし、明らかに難しそう読者は食いつかないですよね。 そこでモテ度としての比率は少ないがそこは目をつぶって 自分を変えるとかじゃなく後付けで乗せられるスキル習得なら なんとなくがんばれば出来そうな気がする。読者もその気になってしまう。 って感じじゃないですか? 情報の発信源が最も記事にしやすいのと 我々受け取り手が耳障りよくすんなり受け入れられる。 両方の事情が合致した結果だと考えます。
お礼
社会的な考察,ありがとうございます。 そういった,経済的な関係,があることは,確かなことだと思います。 だからといって,それが,いわゆる「お兄ちゃん」的な人にとって,「救世主」のようなものになるかといえば,そうではないという,そういうオチがあるのです。 相手の方に親切にすること,そういうことが大切だと,強調する人々は多くいますが,じつは,それは真っ赤なウソだったりします。親切であることによって,「お兄ちゃん」扱いされてしまうからです。
- okuda_sumire
- ベストアンサー率36% (135/371)
外国語が出来る・楽器が出来るがモテる条件って概念は私は 知りませんでしたが仮にそうだとしてもそれはオマケみたいなモノだと思いますよ。 仮にモテ度みたいなモノが数値化できるとしましょう。 パラメーターの振り分けは (私がテキトーに作った例えばの話ですよ) 外見的印象(表情や話し方・声のトーンなども含めて)が30% 会話の内容やその人の性格40% 年齢や職業等が20% スキル(英語が出来る等)が10% つまりスキルがあってもそれは全体の中でごく一部の要素にすぎない。 モテの絶対値ではないって感じじゃないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 わたし自身,回答者さんのような考え方をする人々は,あまり多くないと考えています。 なぜならば,多くの人々は,「かぶっている皮」に興味を持つ傾向があるからです。それは,まるで「表紙で本を判断する」ことでもあります。 もちろん,わたし自身も,「キャラクター」ということについては,「改善」をしています。しかしながら,「改善」をしたからといって,それがポジティヴに向かうわけではありません。 「お兄ちゃん」 「良い人」 このように,言われてしまうのが,オチなのです。 いわゆる「チョイ悪」でないかぎり,モテないのだと,そのように考えたときがありました。
- judy888
- ベストアンサー率62% (5/8)
モテる条件は、唯ひとつ、「相手の求めているものを提供できること」です。 求めているものは、ルックスであったりお金であったり優しさであったり、人によって違います。 また同じ人物であっても、状況によって変わるものです。 相手の気持ちや状況が読めない人は、相手の求めるものを、求められるタイミングで提供することができないので、絶対にモテません。 また、求める内容にも段階があって、まず、最低条件があり、必要条件があり、好条件がある、といったところでしょうか。 多くの人にとって「語学ができる」「楽器ができる」といったスキル面での条件は、モテるための好条件の一つとはなり得ても、それが最低条件、必要条件を満たしている訳ではありません。 言い方を変えるならば、語学ができたとしても、他の要件を満たさなければモテない、ということです。 世間でいうところのいわゆる「モテる条件」というのは、最低条件や必要条件の要件を無視し(またはそれを満たしているという前提で)、一般的に好条件といわれることを挙げているように思いますので、その辺りを「矛盾」と感じられるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 いわゆる,モテる条件というのは,「必須アミノ酸の桶」のようなものです。わたし自身にとっては。 どこをどうすればよいのか,それがわからなくなっています。ですから,女性のほうから「声」をかけてください,なんてことになってしまいました。 「女性が求めているもの」ということについて,回答者さんは言及されましたが,それが明確に理解することができれば,恋愛というものは,もっとわかりやすいものになると,わたしはそのように考えています。
- edy46
- ベストアンサー率15% (12/78)
確実にモテル条件というものが存在しないので、年柄年中雑誌等、文字媒体で取り上げるのだと思います。 確かにそのご時世に乗った、流行りの物があるので、その様な物が好きであったりする人が、話の中心になっている事はあると思いますが、それが本当にもてているのかどうかは、疑わしいと思うのです。ただ、周りから見ると派手にやっている様に見えるだけだったり。 若い世代の異性にもてたいという気持ちは、人に対しての興味であったり、人生に対する意欲と通づる所があると思うので、いつでも取り上げやすいのだと思います。 矛盾というか、破綻だと思います。でも、あまりに人それぞれの分野の事なので、さらっと見ている人は沢山いると思うし、参考程度なら全然問題無いかなとも思います。 人の人への、興味、意欲、前向きな気持ちの表れと考えれば、あってもいいのかなとも思います。
お礼
回答ありがとうございます。 わたし自身は,他者への興味がたくさんあると思います。 それと同時に,他者にたいしては,内容の濃い話題で語りあいたいと考えています。 他者のことは気になるのは確かなことですが,話題のことも含めて,「つながり」をどうやってつくるのか,そのことで悩むことが多々あります。
- makaay5
- ベストアンサー率32% (255/790)
横山光輝さんの史記?という漫画からの抜粋というかパクリです。(記載はアバウトですが面白い話だと思います) とある国に冬場でも手が凍えない秘伝をもつ、洗濯を仕事としている老人がいました。その老人を見た旅人は「100金払うから、私にその秘伝を教えてくれ!」と頼みます。日々洗濯をしてもさほどの稼ぎにならないので、老人は喜んで旅人に秘伝を教えました。すると旅人は、冬に戦争を行っている国に行き、王にその秘伝を伝えます。冬場でも自在に戦えるようになった国の王の軍は敵軍を激しく撃破し、旅人は破格の恩賞を得ました。 手が凍えない秘伝を老人は洗濯に用い、旅人は戦争に用いて大きな恩賞を授かった。同じ物を持っていても、それを使う人物によってもたらされる物や結果が違う。そういう機をよんで物事を行える才こそが応用・応変の才という事ができ、それを私は持っているのです。みたいに登場人物に喋らせます。回答者は当然のようにもってませんw もてるための条件があるかは回答者は分かりませんが、要素はあるほうが有利です。その要素を質問者様は持っているかもしれないが、老人の様に洗濯をしていて活かせていないのでしょうね。だから「非常に矛盾しているのでは?」という意見に関して回答者が述べるなら「そんなに矛盾していない」となりますね。
お礼
回答ありがとうございます。 わかりやすい例を挙げてくださったことは,とても良いことです。 しかしながら,それを実際に「経験」しないと,わからない・理解できない,というのが「現実」です。 恋愛とは,「経験」しないと,ほんとうにわからないものです。 勉強とは,大きく異なります。 もしかしたら,人間にとっての幸せとは,勉強ではなくて,恋愛なのかもしれません。
- fuefue12
- ベストアンサー率38% (457/1192)
思いますよ~ 基本的にその「矛盾」の発端は 「雑誌やテレビの情報から」だとも思っています。 雑誌やテレビが嘘を振りまいている! …と決めつける訳ではありませんが 大衆にウケる為、興味を持ってもらうため とても完結に簡単に要約して紹介していると言う部分があるとも思っています。 当方女ですが 10代の頃読んでた雑誌に 「合コンでモテるテクニック!」ってのが紹介されてました まぁ合コンは未経験だったし特にやる予定も無かったのですが 「食べ物が来たら取り分けてあげると好感度アップ!」みたいに書いてありました。 実践はしませんでしたが「ふーんそうなんだ」って思いました。 しかし何年後か20代が読む女性雑誌見てたら 「食べ物を取り分ける女性はNG!モテようと必死なのがバレる」って書いてあってどっちやねんwって思わず言いたくなりました。 その時々によって情報って変わるんだなと痛感しましたね。 個人的に「モテる」ってのは不特定多数の人に好意を寄せられるって事で これは正直「容姿がいい」に勝つものは無いと思います。 これは男性女性どちらもそうだとも思います。 ただネットとかで使われる「ただしイケメンに限る」みたいに イケメンじゃなきゃモテるのは不可能とも思いません。 例えイケメンじゃなくても美女じゃなくても 「その人の性質を活かしたテクニック」を用いればモテる事は可能だと思います。 因みに私は経験上イケメン、ブサメん限らず「口が達者な人」「異性の好みを把握している人」「異性に積極的に話しかけられる人」はモテる…というか異性との接触が多いなと感じます。 どんな?と言われれば 「君かわいいね~♪」と自然に言えちゃったり 女性で言ったら軽いぶりっ子タイプです。 異性の心をくすぐるのが上手な人は見た目関係(いや多少関係あるか)無くそこそこモテます。 モテるテクニックが万人に通用するものだったら 世の中モテる人ばかりです。 結局はそのテクニックを習得した事で「自信がついた人」がモテやすいのかな?と思います。 ただモテる人も失敗は沢山あると思いますけれどね。
お礼
回答ありがとうございます。 わたし自身,恋愛関係については,多くの人々が,「言説」にふりまわされていると考えています。だからこそ,わたしは,キング牧師の強調された,“content of [her] character”を大切にすることのできる「関係」を求めています。 ところが,そういった「関係」をつくるためにも,いくつかの「言説」が要求されていると,わたしは考えています。いわゆる,一直線的に,“content of [her] character”を重視していますと主張したところで,「面白くない人」,「堅物」,「つまらない人」と思われてしまうかもしれません。 ですから,「言説にまどわされない関係」があれば,わたしは,その方を一生,受けいれるつもりです。「物珍しさ」でわたしに話をかけたり,「恋愛遍歴のひとつ」として,わたしのことを「知ろう」ということであれば,それは,双方にとって,あまり良いものではないでしょう。 わたし自身は,“content of [her] character”一筋です。それしかありません。相手の方を愛する気持ちはたくさんあります。でも,何をすれば良いのか,それはわかりません。相手の方から,いろいろとおっしゃってくだされば,出来ることはたくさんやりたいと考えています。 「モテるテクニック」,そういうのがあることは,確かなのかもしれません。 でも,それは,「すごくラッキーな人」だけが持っているのだと,そのように思います。 「経験」しないかぎり,それが「理解」できないのが,非常に辛いことです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね,何かしら,持っているものを「アピール」する機会があれば,状況は違うのかもしれません。 たとえば,ピアノ・・・ これは,どこかにそれがないとアピールしにくいものです。 英語・・・ これも,日本社会のなかで生活をするうえでは,あまり役に立つ,というわけではありません。滞米経験+定期的に渡米することもあって,そういうときには,よく使うのですが・・・ たしかに,わたし自身のほうから,「アクション」をしないものですから,過去に,「すれ違ってしまった」人が,いるのかもしれません。かもしれません。わたしにはわかりませんが・・・。 しかしながら,もしも,わたし自身のほうから声をかけたところ,「迷惑」になってしまうのかな,わたしは〇〇ができるけれど,そういうのは,あまり求められていないのかな,そういうふうに考えてしまいます。そして,不必要に,相手の方の「メモリー」に,わたしの存在がいたら,じつは,ちょっと邪魔になってしまうのかな,そういうふうにも考えてしまいます。 わたし自身,「変わっているところがある」と,そのように受けとめていますので,「いろいろとクセはあるけれど,それでもOKです」という人がいたら,ほんとうに嬉しいですし,一生受けいれるつもりでいます。 ただ,そういった「スタンス」を持っていると,あまり支持されないのが,現実なのだと思います。 あるいは,その対極ではありますが,極端になってしまうのかもしれません。 「友達じゃなくていいから,今日から彼女になってください,いいえ,結婚してください,じゃないと,わたしが困ります!」,思わず,そういうことを言ってしまうことがあるのではないかと,わたし自身のそういう姿を想像してしまうときがあります。 実際に「経験」しないかぎり,わからないと思います。