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タンギング
4月から楽器をはじめた者です。初心者なので、まだ(2)知らないことばかりなのです(汗) なので今日は、タンギングについて教えて下さい! @効率的な練習方法 @リズム(タン。とかタタタ。16部音符とか言われても一拍の間にどんなリズムと刻むのかまだ分からないんです;;)とか(笑;) に↑ついて教えて下さい。HPもいい所あったらお願いしますm(__)m ちなみに、楽器はトロンボーンです。
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- hanamaru168
- ベストアンサー率50% (1/2)
元バンドトレーナーです。 他の方からのアドバイスも、たくさんありますので、今更なんですが。 タンギングは、単純に音が細切れにできればいい、というわけではなく、最初から「いい音」を作るための訓練と思って取り組んでいただくほうがいいですよ。(^_^) 特に「舌突き」と考えないようにしてください。 舌で息の出口を塞いだ状態から、舌を引っ込めることで息を通してやるんです。 金管楽器だと「てーてーてーて」とつぶやきながら、舌の動きをよく意識してください。(ちなみに木管だと「せーせーせーせ」がいいかな) 楽器なしでもできますから、ヒマさえあれば、舌を意識してやってみてね。歩きながらだとリズムも作れてベストです。 音が出る前には、空気の流れが止まってるでしょう? それを自然にやわらかく解放してやることで、立ち上がりのきれいな、質のいい音が作れるのです。 ・・・もちろん、ちゃんと息の支えなどが必要ですが。 タンギング練習は、思い通りに音を切るために、きちんと舌がコントロールできるように訓練するのが目的です。 闇雲に舌がはやく動けばいいというものではありませんので、惑わされないでね。 楽しい音楽生活になりますよう。 心からお祈りしております。
- Ta595
- ベストアンサー率57% (525/911)
こんにちは。トロンボーン経験者です。 <はじめに> 効率的な練習方法,との事ですが,何よりも大事なのは,どんな時でも(楽器を出して最初に出す音~ウォーミングアップ・基礎練習~合奏など~終わった後しまう直前に出す音), ☆自分なりの「いい音」をイメージしながら吹くこと ですよ。目標なくただ音を出していることほど効率の悪いものはありません(もちろん楽器に触っている限りは効果ゼロではありませんが)。逆に,どんな練習方法でも,それさえ気にしていれば絶対にムダにはなりませんので,安心してください。 *気にしていれば,どんな練習内容でも,あるいは,練習時間が短くても,すぐに上手くなれる,という事ではないですよ,念のため(笑)。他の方がおっしゃっているように,基礎練習の中身・量ももちろんとても大切です。 <タンギングについて> 質問者さんの体の状態がよく分からないので,細かいことはここでは何とも言えませんが,中音域(真ん中のソくらい)なら,舌が力んで固くならないようにして, 「du(ドゥ)」 と発音するくらいの気持ちでよいと思います。もしもこれできれいな出だしにならないならば,他の部分の問題である可能性があります。例えば,力んで体・唇が固い,逆に安定させるべき部分(唇の両端)が安定していない,息がスムーズに吸えていない・吐けていない,などなど。 なんにせよ,タンギングばかり気にしないで, ☆実際の音の出だしがきれいかどうか の方に集中するのがよいでしょう。 (補足)低音なら「da」や「do」,高音なら「te」や「ti」のような感じになります。細かい音が続くときも,これを「dududu~」とつなげればよいだけです。速いからといって力が余計に入ったりすることはないはずですよ。 次に,タンギングのスピードを速くするには,当たり前ですが,とにかくタンギングをたくさん練習することです(もちろん,きれいな音をイメージしながら,ですよ,笑)。例えば,音階の練習を普段8拍ロングトーンでやっているのを,最初の4拍を16分音符できざんでみるとか。速さについては,自分のできる最速テンポで毎日地道に練習していれば,自然に速くなってくると思います(もちろん,メトロノームを使った方がよいです)。 初心者にはちょっと難しいかもしれませんが,レミントンという人が書いた「ウォームアップ・エクササイズ」という教本によいタンギングの練習方法が載っていますよ。他の練習内容も非常によくできていると思いますので,個人的にはお薦めです。大きめの楽器屋さんならたいていあると思いますし,先生に言って取り寄せてもらってもいいかもしれませんね。 <リズム> 慣れの問題だけだと思います。難しいリズムが出てきたら,理屈で考えすぎずに,丸暗記するつもりでやっていれば,そのうち自然に理解できるようになるし,応用力も身についてくると思いますよ。 <最後に> 同じことの繰り返しになりますが,最初の頃は,細かい技術的なことはあれもこれも一度に考えていられないと思います。 ☆きれいな姿勢で ☆力まずに息をたくさん吸って,安定させながら吐く というのを原則にして,体の使い方よりも,実際に出てくる「音」に集中するのがよいと思いますよ。 *参考URLは東京佼成ウィンドオーケストラのHPです。HP左の「レッスン室」へどうぞ。QA形式なので,質問者さんが思っている疑問に答えてくれているかどうか分かりませんが,参考にはなると思いますよ。トロンボーン以外の金管のところもためになると思います。 楽しい音楽活動になる事を期待してます!
- 参考URL:
- http://www.tkwo.jp/
- yumeoibito20
- ベストアンサー率25% (13/52)
クラリネット5年目のしがない大学生です。 とにかく基礎練習です! 来る日も来る日も、練習=基礎練、くらいの考えで、黙々とやるのみです!! ロングトーンからスケール、タンギング等のいたって一般的な、基本的なもので良いので、先輩のやってるの真似して(もしくは講師に聞くなどして)みてください。 「基礎なんてつまんな~い、早く曲練習した~い」的な人がほとんどです(まぁ楽団の雰囲気によるかもしれません)が、私は基礎練好きですよ。楽団で指定のものを買っているかもしてませんが、なければ教則本買ってやるといいと思いますよ。色んなパターンがあって飽きないし。 リズムなんて、すぐに慣れちゃいますよ! 怖いのは、リズムにしろピッチにしろ「なぁなぁ」になってしまうことです。慣れた頃に陥りがちなので、常に意識しておきましょう! 効果的な練習法などはわかりませんが、メトロノームは必ず使い、なるべく譜面を見ないようにして練習しましょう。メトロノームの「音」に頼って練習していると、合奏や本番の時パーカッションの刻みを頼りに吹いてしまって、その距離や響きから多少のズレが生じてしまいます。ありがちですが。 繰り返しですが、焦らず、「人より1分でも多く練習してやろう!」という意気込みで基礎をみっちりやりさえすれば、絶対に上手くなります。保障します。 頑張って、吹奏楽生活を楽しんでください♪(^^)
- 0141
- ベストアンサー率0% (0/3)
私はトランペット吹いています。 私もはめた頃は楽譜が読めなくてすっごい困りました。でも、周りにはスラスラ楽譜が読める人がいるはずです!!そーゆー友達に聞いてみるといいですよ。 あと、メトロノームは必需品です!!わからないリズムは手で叩いてみたり、口で言ってみたりして下さい。曲のCDとかが入手できるようなら、楽譜を観ながら聞いてください。たまに違う時もありますが、ほとんど同じリズムで演奏してますよ。演奏者は楽譜が読めることも大切ですが、聞く力が一番大切だと思います!!ただし、聞きすぎは注意です。指揮者の指導の下で演奏してるので、CDの通りにマネしようとは思わなくても大丈夫です。感覚がつかめれば大丈夫。 よく、テンポを足でとってる人がいますが、絶対にヤメて下さいね。自己中な演奏者になってしまいますよ(笑)テンポは指揮者が考えるので、指揮をよ~く観てください。だから、暗譜は超大切!! 「バンドジャーナル」という本が毎月発売されています。ここには吹奏楽情報などがいっぱいです。そして、いろんな楽器のプロのアドバイスも掲載されているので、是非読んでください。楽器屋さんにあります。タワレコ・HMVなどでも観れましたよ。 リズムは慣れです。同時に音程も気にして下さい。リズムが良くても音程が悪いと意味ないです・・・。一人でなく、周りと合わせるのですから。 長くなりましたが、参考になれば良いと思います。頑張って下さいな☆