• 締切済み

ギターソロ

ギターソロで5連6連4連半拍3連など複雑な音符が並んでいる事で聞きたいんですけど。 ああいったフレーズは、目的のノート(拍)まで、だいたいで一気に弾ききるのでしょうか? (超早弾きに関してしては、耳コピがまったくできないので楽譜を頼ってます。) 普段は、拍ごとに区切りゆっくり練習しているんですが、うまくいきません。 例 タタタタタ|タタタタタタ|タタタタ|タタタ| といった感じで練習しています。 リズムだけなら口にだして言えるのですが、これに音が加わるとリズムにのれません。 このようなフレーズをどうリズムを取っていいか分りません。 あと、このようなリックを覚えてアドリブなどの役にたつでしょうか? 質問のしかたが下手ですが、回答お願いいたします。

みんなの回答

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.5

#3です。 >例えば拍ごとに区切りをつけることで、アクセントが拍ごとにいってしまったりとか、ポリリズムのようなアクセントを周期的に付けるフレーズでにアクセントの付け方で2面性の音楽ができてしまい何が正しいのかどこにアクセントを付ければいいのかとフレーズの流れが読めなくなり音楽を複雑に考えるようになってしまいました。 よくわかります。その疑問は真剣に練習している証拠だと思います。 でもそれに対する回答は、曲やフレーズによりけりで、弾きやすく、聴きやすく弾けば良いと思います。 例えば5連符が連続する場合でも CDEFG/CDEFG/CDEFG/CDEFG と譜割されていれば、5音のフレーズを4つ束ねた感じで弾けばスムースに聞こえますし、そう弾くべきでしょう。 しかし CDEFC/DEFCD/EFCDE/FCDEF と譜割されていれば、見た目は5×4ですが、実際のフレージングとしてはCDEFの4音フレーズを5つ束ねた感じに聞こえるように弾く方が自然ですから、アクセントも拍の頭よりもC音のところに移動させた方がグルーブ感が出ると思います。(もちろんその裏をかいて拍の頭に持ってくる弾き方もありますけど) また、複雑な並びの5連符や7連符では、上記のような考え方だけでなく、連符そのものを(3+2)あるいは(2+3)と考えてグルーブ感を作ったりしますし、7連符ではもっと分割のパターンは増えます。 このときも、分割の仕方やアクセントの場所によってフレージングが変わってくるのは当然でして、それのどれが正しいと言うことはありません。原曲があるならばそれに忠実なグルーブを再現できるように弾くべきですし、オリジナルならば、自分の思うところでトリッキーなアクセントを挟むのもまた良しです。 ただ、 >最後の方はむやみに指を動かし目的のノート(拍)に行き拍を感じるといった感じです。 これに関しては、もう少し「地獄のメカトレ」あたりで訓練を積んで、少しくらい速くても右手のピッキングで拍をコントロールできるくらいの柔軟さは必要かなと思います。 速いだけが能ではありませんが、ある程度自分で「これくらいは表現したい」と思う速さを弾けなければ欲求不満にもなりましょう。 余談ですが、偉そうに回答を書いている私も10代から20代にかけて、なかなかタイム感がつかめなかった曲があり、そのコピーを自分なりに消化するのに10年近くかかったものもあります。 焦らず着実に練習を重ね、今回のような疑問を乗り越えていくことでギタリストとしてのスキルが伸びていくと思いますので、また何かあったら質問して下さい。

yyyyuuuu20
質問者

お礼

お礼が遅れました。すいません。 やはり、そのような疑問を持つのわ間違いでは無いのですね。 音楽とは、複雑に考えると駄目になるようですね。 自分の好きなように弾くとゆう大切さが身に染みました。 ですが、また何か分らないことおかしな疑問をいだいた時には、また回答の方よろしくお願いいたします。 わざわざ何回も回答していただいてありがとうございます。

回答No.4

遅くなりましたが、追加の解答です。 拍をまたいだり、連符が増減してしまうといったものは、暴論ですが「変じゃなければいい!」ということになります。 たとえば、ドラムのロールなどは、演奏者にしてみると、「拍は数えている。何発叩いているかは知らん」という場合もあります。 高速プレイになると、ついつい、16分でやっているつもりが一泊に5発になってしまうということもあります。 ギターの場合はこれが生じると、アップで弾き終わるはずが、ダウンで終わってしまって、ピックが止まるということになり、結論としては「正確にやるべきだ」ということになります。 また、スロウジャズなどで瞬間的に早弾きするときにこそ、5連や7連といったフレーズが光るところなので、ロック系はある程度ルーズに構えてもいいと思います。むしろ、ルーズなほうがロックには向いているといえます。 ただ、リズムは正確にできるに越したことはないので、なにはともあれ、拍を見失いさえしなければ、止まることはないです。夢中になりすぎて、拍を見失って、ふと気がついたら綺麗に8分音符一つ分ずれていたとなると地獄です。ほんとに。 キックが変なタイミングで聞こえて、「!?」と思っているとスネアが鳴る。ベースは変なところで音を変えちゃうし、どういうことなの!? という現象が起きます。 当然、本番中でも手を止めて冷静に拍を捕まえに行くわけですが、こういうときに、正確にできるというステータスがあると、すぐに帰ってくることができます。 ちなみにドラムでこういう境地になると、曲が止まります。 他メンバーからの白い視線と来ればそりゃあもう・・・。 これらすべての災害は拍を体感していないがために生じることなのです。 なので、結論を言ってしまえば、しっかりと拍を見失わないことが大前提で、正しい刻み方はその次に来ると考えていいでしょう。

yyyyuuuu20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり拍を感じる事は大切なんですね。 自分はドラムのリズムがズレるといった現象にあまりならないので、もしかしたら拍を感じてプレイしているのかもしれません。 リズムに関してはまったくわけが分らないので、また質問などした時にアドバイスよろしくお願いします。 わけの分らない質問をしてどうもすいませんでした。 ありがとうございます。

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.3

ロック系の速弾きの中における連符の処理と捉えて回答します。 エレキギターを使ったロック系のソロというのは、クラシックの曲のように初めに楽譜があってそれを再現するわけではありません。ここんとこ大事なのですが、それで、ロックギターというのは、チョーキングがあったり、ビブラートがあったり、ピックスクラッチしたりアームプレイがあったりと、要は楽譜に書ききれない演奏要素がたくさんあるわけですよ。 そこで、コピー譜を出版する側としても、あまりに細かすぎる譜割は見にくいし、またどれほど細かく記譜しても完全にオリジナルプレイを再現できるわけではないので、ある程度端折って、分かりやすく記譜することが多いのです。 ですから楽譜上で5連符6連符7連符と言っても、それを機械的に切り分けて弾く必要はないです。あくまで原曲を聴きながら、楽譜は参考程度に原曲の再現を心がけることが大切です。またコピー譜どおり弾いたとしても原曲とピッタリ合うかと言えばそんなことはありません。 もちろん、曲練習ではなく普段の基礎練習においてはメトロノームに合わせながら正しく連符を刻む練習が必要ですが、実際の曲においてそんな機械的に正確なソロを弾いているギタリストは多くありません。 特に聞き取れないほど速い部分では、連符の刻みの正確さよりも、流れるように1つのフレーズを弾ききることを先に意識して、フレーズ単位で体で覚え込んでしまうのが手っ取り早いと思います。この点はご質問の通りでいいです。 そうやって苦労していろいろな曲を練習していくうちに、コード進行とソロの関係とか、各種スケール、教会モード、各種モーションといった専門的な知識を少しずつ取り入れることで、あなたのギターソロにもオリジナリティとかカッコ良さみたいなものができてくると思います。

yyyyuuuu20
質問者

補足

回答ありがとうございます。 前にも同じような質問をし2回にわけて回答していただいてありがとうございます。 そこでssmanishssさんを見込んで何個か聞きたいことがあります。 今回の回答でpeacementhさんへの補足を見ていただけたら分ると思いますがスピードを意識してプレイをしています。(わざわざ見ていただかないと分らないと思いますが)すいません。 あと教則本を見て拍ごとに練習するという事を覚えて音楽に対しておかしな感覚を覚えてしまいました。 例えば拍ごとに区切りをつけることで、アクセントが拍ごとにいってしまったりとか、ポリリズムのようなアクセントを周期的に付けるフレーズでにアクセントの付け方で2面性の音楽ができてしまい何が正しいのかどこにアクセントを付ければいいのかとフレーズの流れが読めなくなり音楽を複雑に考えるようになってしまいました。 はっきり言って聞き方を変えれば色んな聞こえ方がします。 マジで謎です? アドバイスがあれば回答おねがいします。 本気で困っています。

回答No.2

それぞれの連符に特徴があるので、1小説で変えるという手法にすると、そのノリがわからないと思うので、5連なら5連で延々と刻んだほうがいいでしょう。 また、拍に合わせられないのは体のどこかにメトロノームを仕込んでいないのが原因です。 足でつねに1,2,3,4と踏んでいないとリズム的に迷子になります。私はドラムをやっていたのでリズムで迷子になるのは悔しいものです。 アドリブソロをとる場合はここぞの瞬間で早弾きしたいところではありますが、奇数を打つ場合は、オルタネートでやろうとするとめっぽう苦労します。たしかにオルタネートで5連符をできなくはないのですが、この場合ダウンから始まったりアップから始まったりしていくうちに迷子になりやすいです。ひどいときはピックが止まっちゃったり。 とにもかくにも、複雑なものは感じ方を覚えないとなりません。 6連と4分3連に関しては必須科目なので、ぜひとも覚えておくといいでしょう。 どちらも通常の3連符の倍、半分と考えるとわかりやすいです。

yyyyuuuu20
質問者

補足

回答ありがとうございました。 やはり5連符は5音6連は3+3(6)音という捕らえ方でよろしいのでしょうか。 自分はアドリブで早弾きをする時、早く遅くとスピード意識して(そのあいだ多分拍を気にしてない感じ弾くのに夢中でよく分らない?)弾いています。 例えばこんなかんじです。 よく6連なんかで出てくる1本弦を3音を1・2弦で上昇×3と遅いスピードからだんだん早くしていき最後の方はむやみに指を動かし目的のノート(拍)に行き拍を感じるといった感じです。(さっきも言いましたが演奏に夢中で拍を感じているかどうかすら分らないです) 自分では(ポリリズム的な)拍をまたいで演奏しているような気がするんですけど、やはりつねに拍を感じ取れるようにしなければいけないのでしょうか。 とにかくポリリズムといったズレるフレーズもにがてです。 このようなリズム・アクセントのとり方がよく分りません。 教則本を見て拍ごとに区切ってゆっくり練習すると書いてあったのですが何か気持ち悪いようなきがします。 自分が音楽にたいして勘違いしているのかもしれませんが、その辺をふくめアドバイスがあったら、よろしくお願いします。 プロのリックがコピー弾いてみたいです。 自分はアドリブから入ってしまったんで順序が逆な感じです。 あとテクニック的には、指は結構動くほうだと思います。 どんな厳しい意見でも受け止めますので回答お願いいたします。

  • shakataku
  • ベストアンサー率22% (264/1161)
回答No.1

>タタタタタ|タタタタタタ|タタタタ|タタタ| これらはあくまでも基本なのでそれを変えていくわけですね たとえば中抜きして タータタタ・タータタータ・タタタータなどの様にです 基本ができなければ応用も難しいのでその為の基本です