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生きがいを失った人が自殺しないのは

生きがいを失った人が自殺しない理由として、自殺することに対する本能的な恐怖心と人(特に近親者)に迷惑をかけたくないという思い以外に、他に何かありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • coverfly
  • ベストアンサー率21% (346/1608)
回答No.2

そんな事を微塵も考えていないからです。 何時か生き甲斐が見つかると思っているからと思います。 参考までに。

その他の回答 (7)

回答No.8

>現実的な人が合理的に考えて自分にこの先生きがいと思えるようなものは見つけられないだろうと思われる場合はどうなのでしょう? 現実的な人が合理的に考えて、どのようにしたら、この先のことがわかるというのだろう?書かれている通り、見つけられない「だろう」にすぎません。 つまり僕は、死んだ先のことを何も知りません。自殺した後、どれだけ苦しむかもわかりません。苦しみも何もないかもしれない。すべて、空想に過ぎません。何も知らない人間に、この先「生きがい」が見つけられないと断言できるはずがないんです。自分が得た、ごく狭い知識の奴隷になっているに過ぎないと思います。つまり、希望とか絶望とか人間は言います。それらは、ひとつの物事の「正の面」と「負の面」に過ぎません。そのような片手落ちなものに頼るから、自分を見失うんです。

noname#203691
質問者

お礼

僅かな可能性の話をするのは的外れだと思います。 「合理的な期待」で物事を考えずに「もしかして」で競輪などのギャンブルや宝くじに夢をつなぐ人たちこそ、さらに人生を汚すんじゃないかと思っています。 僅かな期待のために早く死んだほうが相対的によい人生だったといえるのにだらだらと生きることを選択する人を擁護する一方、 100%の証拠がないのに平然と人を死刑に処すことを容認する日本人の感覚は歪んでいるように思えてなりません。 ちなみに「片手落ち」は差別用語ですよ。

  • Helfgott
  • ベストアンサー率44% (66/149)
回答No.7

「人とのつながり」ですね。 ある人間が自殺した場合、1人でも、本当に悲しみを与える人間が いるならば、その人は死ぬべきではない、と私は考えます。 特に近親者がいるならば、そのつながりは、自分が思っている以上 に深く、重いものだから、絶対に死ぬべきではない、と、私は思い ますね。 この理由だけで十分です。

noname#203691
質問者

お礼

思うに、絶望した人や、死にたがってる人は 悲しみを共有する人間関係を構築するのに余計に消極的になりがちですよね。結婚していなかったり、していても離婚してたりしてね。 そうすると、結局本当に悲しみを与える人間というのは(自分自身の子を持たない人なら)自分の親くらいだと思うのです。親子関係が悪化してたり、すでに自分の親も死んでいる場合は誰もいないかもしれませんね。 そういうことなのでしょうか。

  • ecco90210
  • ベストアンサー率22% (315/1382)
回答No.6

こんばんは~☆ 生きがいがなくなった事で頭がいっぱいだから。 死ぬことはいつでも出来るし、待ってれば死ぬのだから、何も生きがいが無くなった今、死ぬことまで背負いたくないではないでしょうか?

noname#203691
質問者

お礼

確かに、その人が80歳とかならそうかもしれませんが、 40歳とかならその逆のように思います。 死ぬことを背負うのは一瞬ですが、 生きがいがなくなった人生を背負うのは何十年ものことですよね。

  • sat4
  • ベストアンサー率38% (100/262)
回答No.5

「希望」 これが本当に0%の人間、本当に「絶望」しかない人間は、 この世には存在できない(存在しない)かもしれませんね。 でも、必ず人間は、どんなに微々たるものだったとしても、 「希望」を持っているものだと思いますし、そう信じたいと思います。

noname#203691
質問者

お礼

「希望」を持ち続けるためのコスト(苦痛等)を 考慮した場合はどうなのでしょう。 物事には何でも正の面と負の面がありますから。

  • isoyujin
  • ベストアンサー率21% (145/662)
回答No.4

生きがいなんてなくても人は生きれます。皆がそんな理想的な生き方をしてるわけじゃないです。生きがいなんて無いほうが理想的と言えるかも?

  • chico-is
  • ベストアンサー率9% (35/357)
回答No.3

人間は生まれて連続して生き甲斐を(目標や希望)持ち続ける事は出来ません。 失恋しても、次の日に別のーー 絶望を経験します。 多くの絶望から学んでいますので、高齢になればなるほど自殺は少なくなる。 自らの命を絶つ勇気がない人間の弱さが一番かもしれません。

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.1

かつての生き甲斐と同じくらい夢中になれる物が、まだこの世にあるかも知れない。 そんな希望が、わたしの場合は生きる糧になっている気がします。

noname#203691
質問者

お礼

現実的な人が合理的に考えて自分にこの先生きがいと思えるようなものは見つけられないだろうと思われる場合はどうなのでしょう?

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