- 締切済み
個人資産の会社への貸付について
当方有限会社の取締役となりましたが、今後、事業拡大するのに銀行等からの借り入れはせず、私の個人資産を利用して会社へ貸付と言う形をとりたいと思っていますが、どのような手続きをとればいいでしょうか?また、このような場合のいいところと悪いところがあれば教えていただきたいのですが。 設立したばかりでただいま勉強中ですので宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 25-7509
- ベストアンサー率41% (18/43)
回答No.2
役員借入金についての、税務上のトラブルは、定期的な返済と利息の計上です。 銀行借入時のような書類が必要でしょう。(利率の根拠も明確に) また、利息については、雑所得として貸付た役員の確定申告が必要となります。 長期に返済が無い場合、税務調査で指摘事項となります。(返済意思が無いのなら、債務免除益で雑収入処理をしなさい) そうならないためにも、綿密な経理をしてください。
- 196352
- ベストアンサー率54% (170/313)
回答No.1
第三者から借入れるのと同様の書類(貸付契約書とか)をつくり、 銀行等から借入れるのとあまり差のない金利にすれば 問題はないですよ。 このような場合のいいところ 会社からの返済が滞っても銀行取引停止にならずにすむ。 このような場合の悪いところ きちんと形式を整えておかないと、税務調査で何らかの課税を捻出されるリスク これは、貸借の手続きをきちんとしていれば大丈夫ですが・・・