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近藤勇の虎徹について
近藤勇って京都で虎徹の刀を使ってたのですか?すると名刀も刃がぼろぼろですか?それともいいのは別に取り置いてましたか?
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質問者が選んだベストアンサー
近藤の刀は贋作と言われてます。安政に武蔵國の刀匠で直光という人物がいるのですが彼は興里や清麿の贋作作りの名人でした。時期及び場所から判断して近藤が持っていたのは直光の興里写しではないかと推測されています。
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- k99
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回答No.3
少なくとも研ぎに出すなどすれば「ぼろぼろ」という状態にはならないかと。 愛用していたのは「虎徹」ですが、やはり贋作説が強いようです。 また、池田屋事件の褒美として「会津虎徹」(オリジナルの「虎徹」ではない)を下賜されていますので、様々なモノを数振り持っていたと思われます。 #やはり司馬遼太郎の掌篇「虎徹」がそれらしくて好きなのですが
質問者
お礼
いろいろ持ってると言うことですか、ありがとうございます。
- johnnyblues
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回答No.2
彼の「こてつ」好きが有名になってから関係のあった豪商から送られた物などもあり、「こてつ」も含めて何本かの刀を所有していました。今資料を探したのですが、どこにしまったか見つけられなくて、、、、。 ちなみに、郷里に当てて斬りあいで他の者たちの剣は折れたりしたのに、自分の物は「こてつ」ゆえ無事でしたなどと自慢の手紙を書いてますので、少なくとも本人は本物と信じていたと思われます。 子母沢寛さんの著書に色々載っていると思います。
質問者
お礼
本人が疑っていないのですね。ありがとうございます。
お礼
直光の贋作ですね、ありがとうございます。