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実務講座(経理等)で実際の実務経験の無さをカバーできる?
長いタイトルですみません。 現在失業中の私ですが(前職は経理事務)、同じ経理事務での再就職を目指して就職活動中です。 ただ、なかなか現実は厳しく(田舎ですので元々の求人も少ない)、少し困ってます。 で調べてみたのですが、専門学校等で「実務講座」なるものがある事を知りました。(例えばコレ)↓ http://www.o-hara.ac.jp/best/shigoto/keiri1.html 早速資料を取り寄せてみようかと思っているのですが、このような講座で勉強した事は、実際の実務において役立つと思われますか?(ちなみに受講するのであれば通信教育になります) 私は6年半、経理事務をしておりましたが、事業所での勤務だった為にいわゆる「年度末の決算整理」「税務面の処理(年末調整・消費税申告)」等は本社任せでしたので、長い実務経験の割にはこの辺りの基本が分かっていません。(小切手や手形も振り出した事がありません…) もちろん実際に就職してから覚えていけばいいと思いますが、もし事前に習っておいて為になるのであれば…。 これらの実務講座を実際に受講された事がある方でしたら、実務で役に立っていますか? また実際に「年度末の決算整理」「税務面の処理(年末調整・消費税申告)」等をバリバリとこなしておられる方でしたら、これ位の事は、実務経験6年半の人間であれば、当然知っていて欲しいものでしょうか? ご意見を頂ければ有難いです。宜しくお願い致します。
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先ず、「自己啓発」という目的であれば、お金と時間が許す限り、勉強されるべきだと思います。そのことは、長い一生の中で必ず生きてきます。 次に、就職後の実務に有効かどうかについてですが、これは就職先によります。 一般的に大会社であれば、どうしても経理業務の中がさらに分化されて、担当ごとに専門化されるケースが多いですが、小規模の会社になるほど、経理業務全般を任される可能性が大きいと思います。 そう考えると、就職先の枠を広げる意味からも、オーソドックスに経理業務全般を学ぶことは有意義だと思います。 ガンバって下さい・・・。
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- FINDRUNK
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就職される企業のサイズ、当該事業単位の位置づけなどによりご存知のように期待される技能は違ってきます。 中小規模の会社であれば、確率的には包括的経理(へたすれば人事・総務一般も含めて)というような仕事になるのではないでしょうか。 そうなれば決算や、税務、資金繰りなどといったこともしなければならなくなるので勉強されることは有意義だと思います。 経験に関してですが、ポジションによるのではないでしょうか? 別の言い方をすれば、どの程度ハンズオンで上記仕事をこなさなければならないかということです。 また即戦力は、中途であれば当たり前ですが、どの程度ラーニングカーブを採用側が許容するかです。 また予算的に監査・会計事務所、税理士など外部コンサルを使用できるかも期待される実務能力の内容に影響します。 経理関係のお仕事を今後も続けられるのでしたら就職とは別にスキルアップされるという意味合いからも勉強されることはいいことだと思います。
お礼
回答頂き、有難うございました。 ANo.1様のお礼の中でも申し上げているように、私の場合は中小規模の会社を中心に就職活動をしていこうと思ってますけども、ANo.2様も勉強することは有意義であるとのお考えですね。(うむむ…全ての実務講座を受講するとなると、かなりの出費になる…とりあえず厳選しなければ) あとANo.2様のおっしゃるように、その企業が「中途採用者に求めているもの」の違いによっては、いきなり即戦力になる事を期待されるか、ある程度は入社後に経験して覚えていけばいいよ、となるかは分かりませんね。 私としては、できれば経理関係の仕事を長く続けていきたいと思ってますので、ANo.2様のおっしゃる「スキルアップ」の意味でも実務講座を検討してみたいと思います。回答感謝致します。
お礼
回答頂き、有難うございます。 ANo.1様は、実際の実務においても、また「自己啓発」の意味でも実務を学んでおく事は有意義ではないか、とのお考えなのですね。 私の場合は、どちらかといえば中小規模の会社を中心に就職活動をしようと考えていますので「経理業務全般」を知っていた方がいろいろと有利みたいです。資料をよく読んで検討してみます。回答感謝致します。