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糖質のとりすぎ

教えて下さい! カロリーが低いけど糖質が多い食べ物を食べたとき、その糖質は体の中でどうなるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.8

>糖質のグラム数は特に気にしないで食事をしていいということか。健常者の場合は問題有りませんが、過剰な摂取には健常者といえども当然注意が必要です。I型を除くとエネルギーの過剰摂取や栄養の偏った食生活、運動不足 等のII型糖尿は日本人の90%を占めているそうです。例えば袋入りラーメンは83グラムですが、(我が家の買い置き)エネルギーは359キロカロリーです。内、炭水化物は52グラムですから、気にしないわけには行きませんが糖質(炭水化物)のグラム数より359キロカロリーが問題なのです。わずか83グラムでのこの高カロリーが要注意なのです。糖尿は糖質ばかりが問題でなく他にもいろいろ原因があり、私のドクターは大体なんでもまずいものを食べなさいといいます。考えてみるとおいしいものはみんなハイカロリーです

a1023
質問者

お礼

本当にたくさん質問してしまったのに丁寧な回答有難うございました!

その他の回答 (7)

  • neuro
  • ベストアンサー率43% (167/384)
回答No.7

>でも糖質は便と一緒に排泄されてるのでしょうか? この点に関しては非常に複雑なのですが、セルロースなどの大きな糖質は便として排泄されますが、糖質の種類によっては腸内細菌によって消化されて大腸から一部が吸収されるものもありますし、エリスリトールなどの糖質は小腸から吸収されながらも全く利用されずに尿に排泄されたりもするようです。糖尿病患者向けの甘味料などもありますよ。 単純に糖質1g=4kcalとするのは昔の話で、上記したように糖質のカロリー計算は複雑であるため、厚生省でも計算方法を改訂して対処しているようです。 蒟蒻チップスのカロリーについては参考URLをご覧ください。

参考URL:
http://www.di-hana.com/chip/cal.htm
  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.6

#1です。>と言うことは結局カロリー計算が必要と言うことでしょうか 糖尿の疑があったりご心配であればカロりー計算が必要です。日常的には体重のチエック為さればおよろしいかと。若し糖尿であれば当然ドクターから食事制限の指示があります。>後は膵臓がきちんと働いているか・ご心配ならブドウ糖による精密な糖尿検査を為さればインシュリンの働きもはっきりします。

a1023
質問者

お礼

何度も有難うございます! たびたび聞いてすみませんが、糖質のグラム数は特に気にしないで食事をしていいということですか?

  • neuro
  • ベストアンサー率43% (167/384)
回答No.5

 すべての糖質が人体で消化されるわけではありません。デンプンはアミラーゼで消化されますが、同じブドウ糖からできていても、セルロースは消化しないでしょう?食物繊維として分類されています。こうした難消化性糖質は人工甘味料としても利用されていますし、天然ではコンニャクその他の植物性食品にも多く含まれています。よって、答えとしてはほとんど消化されずに便になるというのが最も近いでしょう。

a1023
質問者

お礼

じゃあ、糖尿病の心配はしないでも平気ということですね? よかったです!でも糖質は便と一緒に排泄されてるのでしょうか?

  • f-toru
  • ベストアンサー率48% (93/193)
回答No.4

糖質は消化され、ブドウ糖や果糖になり、細胞のエネルギー生産部署で、分解されます。 エネルギー生産過程を、解糖系、クエン酸サイクル、電子伝達系といいますが、ここでは、また、体内代謝の原料や、ホルモンなど色々な成分が作られます。 勿論、糖から糖質、脂質、タンパク質が合成されます。 食べたカロリーが余れば、余分は、一部がグリコーゲンとして、肝臓、筋肉に貯蔵され、大部分は脂肪に変換され、脂肪組織に貯蔵されます。

a1023
質問者

お礼

回答ありがとうございます。糖から糖質、脂質、タンパク質が合成されるんですか?糖は脂肪とグリコーゲンだけかと思ってました!勉強になります! 有難うございます

  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.3

#1です>ところでカロリーが低くても糖質が多ければ糖尿病になると言うことでしょうか?少しおさらいをして見ます。糖質が多い少ないでなく食物として取り込まれた糖質はブドウ糖に変換されて血液中に取り込まれ細胞を通してエネルギーに変換されます。ブドウ糖の一部は肝臓に行き残りは血液の中におかれ、適当な血糖値を保つため膵臓からインシュリンが分泌されて血液中のブドウ糖を処理しますが、このインシュリンの分泌が阻害されますと血液中のブドウ糖はそのまま取り残され血糖値が高くなり糖尿なります。糖質が多ければ糖尿病になると言うワケでなくインシュリン作用が正常であれば問題は無くたとえ糖質が少なくともインシュリン作用が異常であれば糖尿になります。カロリーとして消費しきれないブドウ糖が常に血液中に残ればやがてインシュリン作用に問題が出て(このブドウ糖はインシュリンに付着します。すると、インシュリンは血糖を下げるなどの作用が妨げられます。「インシュリン抵抗性」) 高血糖=糖尿となるわけですから糖質の多少でなく必要以上の糖質が取り込まれることが問題になるわけです。極端にいえばカロリーが低くても大量に取り込み常に過剰なブドウ糖を生じれば問題が出るワケです。 このシステムに最初から膵臓に問題がありインシュリン作用が異常な場合はカロリーの多少に拘わらず糖尿です。(1型糖尿病) 食物が取り込まれエネルギーとして過不足なく消費されていれば問題なく常に過剰カロリーが取り込まれることが問題とるわけです。摂取カロリー<消費カロリーを保てればベストなわけです。

a1023
質問者

お礼

・・と言うことは結局カロリー計算が必要と言うことでしょうか? 後は膵臓がきちんと働いているか・・・と

  • tenro
  • ベストアンサー率39% (118/300)
回答No.2

エネルギーに変換される栄養素(=カロリーのある栄養素)は次の3種類です。  糖質 1gあたり4kcal  タンパク質 1gあたり4kcal  脂質 1gあたり9kcal ですので、糖質が多ければカロリーも多くなります。カロリーが低いけれど糖質が多い食べ物とうものはないという事になります。具体的な食品がわからないので何とも言えませんが、糖質が多いのではなくて、糖質の比率が高いが絶対量は少ないということではないでしょうか?

a1023
質問者

補足

回答有難うございます。 こんにゃくチップが36kcalで糖質が15gほどなので。

  • a375
  • ベストアンサー率30% (439/1421)
回答No.1

糖質「炭水化物」は体内に入って消化によって ブドウ糖やガラクトースなどの単糖類に分解されて 小腸から吸収されて肝臓に入り 多くはグリコーゲンとして肝臓に貯えられ 一部はブドウ糖として血液中に入ります。 ブドウ糖として血液中入りインスリンによって細胞に取り込まれ、エネルギーとして利用され ます。 しかし、さまざまな原因によってインスリンの働きが悪くなるとブドウ糖が細胞に取り込まれにくくなります。(膵臓不具合等)  その結果、エネルギーとして利用されなかったブドウ糖が血液の中に出て、血糖値が高くなっていきます。この高血糖の状態が続く病気が糖尿病です。高血糖は何故いけないのか?高血糖によって体の組織の変化や免疫力の低下が起こり、全身いたるところに障害が出て来ます。つまり、糖尿病の真の恐怖はこれによりき引起こす病気(合併症)に有ります。この状態で長期間放置しておくと、細い血管や神経がボロボロになり、「抹消神経障害(しびれ等)」「糖尿病性網膜症(失明の可能性)」「糖尿病性腎症(透析の可能性)」などの危険が迫ってきます。早い時期から、きちんと治療(食事療法・運動療法・薬物療法)し「血糖のコントロール」をしておけば、このような合併症を防ぎ快適な生活を送ることができるようになります。又大きい手術が難しいといはれています。

a1023
質問者

お礼

早速の回答有難うございます!! ところでカロリーが低くても糖質が多ければ糖尿病になると言うことでしょうか?

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