- 締切済み
糖質は中性脂肪になりやすい?
糖質制限云々の話ではなく、 糖質は中性脂肪になりやすいらしいのですが、本当でしょうか? 糖質は脂肪よりも中性脂肪になりやすいらしいのですが、それはそのまま太りやすいと考えてよいのですか? 従来の定説であれば、摂取カロリー<消費カロリーなら太らない。 ただ、砂糖、果糖の場合はすぐに中性脂肪に変換されると記載されていました。 すぐに変換されても、摂取カロリー<消費カロリーであればすぐに使用されるから太らないのでしょうか?わかりやすく教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 19583328
- ベストアンサー率12% (2/16)
回答No.2
本当です。燃焼しない糖質は中性脂肪として体に蓄えられます。血糖値も 上がります。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.1
燃焼されなかった(使われなかった)糖質は、脂肪という形で蓄えられるのです。今日使い切れなかったお金は貯金するもんだと思えばいいです。 エネルギー源としては糖質がまず優先して使われます。糖質が使い切られると脂肪が分解されてエネルギーとして使われるのです。これはまず手元の財布のお金を使って、足りなければ銀行からお金をおろすのと同じです。 砂糖や果糖を摂取しても、すぐに使われるならすぐ消費されます。スポーツ選手が甘味のついたドリンクを試合中に飲んだり、熱中症予防で糖質不足を防ぐためにブドウ糖入りドリンクが発売されているのはそういうことです。ブドウ糖が一番小さく分解されているので、体に吸収されやすくまた、すぐ使われるのです。 くどいですが、ある一定時間使われなかった糖分が備蓄に回るのです。脂肪は一旦分解されて吸収されてまた脂肪にされるので、吸収に時間がかかります。つまりそれだけ胃腸に負担がかかる。だから年を取ると脂肪分たっぷりの食事が胃にもたれるようになるのです。