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休職から退職した場合の失業給付金について
- 休職中に糖尿病とうつ病を発症し、現在は休職中です。
- 休職中は給与が支給されず、傷病手当を受け取っていましたが、その期間中の手当の日付の延長について問題があります。
- 退職する場合、失業給付金の計算に影響があるかどうか気になっています。
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同一原因の疾病に関しては1年半傷病手当て金を受け取ることが出来ます。(退職後も) 1年以上被保険者であるならば資格喪失後(つまり国保に切り替えても)貰えます。(任意継続だと上限が低くなります) >遡って4月から傷病手当の日付を記載することができないと言われ 普通は書くのですけどね。。。 差し出がましいようですが医者を変えたほうが良いかと思います。 もしそれが不可能なら糖尿の方で書いてもらってください。 >退職とした場合、失業給付金の計算はどのようになるのでしょうか。 休職期間は計算に入れません。 離職票の備考欄にH○年○月○日~H△年△月△日まで休職、と書かれ省かれます。 ちなみに失業手当と傷病手当て金は同時に受け取れませんので、私としてお勧めは退職されるなら、雇用保険の受給期間の延長手続きを行い、傷病手当て金を任意継続をしないで受け取った方が良いですよ。 退職も解雇の方が楽ですが、自己都合でも現在の状況を職安にご相談なされば給付制限はつかないと思います。(やむを得ない離職ということで)
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- abo55
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>休職期間を計算に入れないのであれば、休職前の6ヶ月を計算するということでよろしいでしょうか? たとえば4月を休職なさって5月に復職し6月付けで退社の場合4月を抜いた12、1、2、3、5、6月で計算します。 手当の計算は基準内賃金と給与算定日数等で見るのですが、休職していると計算基礎となるものが存在しないので省きます。 ですから休んで収入が減った=失業手当が減るとはならないのです。 >4月はうちで受診していないんだから遡っては書けないよ・・・とハッキリ言われてしまったためそれ以上お願いすることもできませんでした。 診断した日が発症した日ではないのでそれが原因で休んだとされる日は記入してくれるのですよ。 糖尿の方でも前の言い分はその時の状態であってその後はいくらでも変わるのでいくらでも言い分はたちますよ。(例えばその後体調を崩し療養をしたとか)
お礼
なるほど。とても参考になります。 うつでは申請済で、会社へ手続きをお願いする際、医師から遡って記入できないと言われたので4月分は諦めます・・・と伝え、その際もう変更は出来ないと会社の総務から言われてしまったので、糖尿の方で申請できないか検討してみます。 色々とアドバイスをいただくと、過去の嫌な事を含め、最悪な診療内科医にかかってしまったんだな・・・と思ってしまいます。 ただ今更悔やんでも仕方がない部分は諦め、前向きにいきたいと思います。 色々とアドバイス、本当にありがとうございました。
- abo55
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#1です。 追記を、 解雇の方が給付制限だけでなく給付日数にも大きく差が出ます。 自己都合の場合、勤続14年なら年齢問わず120日。 勤続14年解雇の場合、 30歳未満 180日、 30歳以上45歳未満 210日、(35歳以上45歳未満 240日)、 45歳以上60歳未満 270日、 60歳以上65歳未満 210日、 H15年5月1日の改正後給付日数からこんな感じになるかと。
お礼
追記ありがとうございます。 解雇の方が大分給付日数も増えるんですね。 会社が解雇扱いにすることを認める等の問題はあるかと思いますが、退職する方向になった場合は相談してみたいと思います。
お礼
わかりやすいご回答ありがとうございます。 休職期間を計算に入れないのであれば、休職前の6ヶ月を計算するということでよろしいでしょうか? そうであれば計算も大分違ってくるので助かります。 >普通は書くのですけどね。。。 >差し出がましいようですが医者を変えたほうが良いか>と思います。 >もしそれが不可能なら糖尿の方で書いてもらってくだ>さい。 ありがとうございます。 普通は書いてくれるんですか・・・!? 心療内科は初めてだったので、何もわからず言われるがままにしていました。。。 4月はうちで受診していないんだから遡っては書けないよ・・・とハッキリ言われてしまったためそれ以上お願いすることもできませんでした。 糖尿については4月は労務には差し支えない状態になっていましたし、うつは結局5月からということで改めて申請してしまったのでもう訂正出来ないようです。(TT) この月は無収入と言うことで厳しいですが、こちらはもう仕方なく諦めます。。。 心療内科の医師については、本当に心療の医師?と思えるほど攻めたれられることもあって、転院をする予定です。 退職に至った場合は、現在労務するにも問題なく回復し復職可能の診断書が出ているので傷病だと難しいかもしれません。 この先の事を色々と考えている最中だったので、とても参考になりました。