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バターとマーガリンの違い
表題の通りの質問です(^^; バターとマーガリンはどう違うのでしょうか。 ( 美味いのがバターでしょうか、あ、これは失言ですが… )
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バターは生クリームを撹拌して脂肪分を固まらせたもの。 マーガリンは食用油脂を使ってバターに似せて作ったもの。当初は「人造バター」とも呼ばれていました。 手造りバターは簡単にできます。 市販の生クリーム(もちろん植物性ではないもの)をハンドミキサーでガーッと掻き混ぜるだけ。 最初はホイップクリーム状になりますが、構わず掻き混ぜ続けると水分と固形分が分離します。 ハンドミキサーがない場合は、ガラス瓶などに入れてシャカシャカ振ります。数十分間も強く振り続ければ分離します。 完全に分離したら、ヘラなどでこねながら水分をよく搾り出します。 トーストなどに塗る場合は好みの分量の塩を加えてよく練ってください。ケーキなどに使う場合はそのまま。いわゆる無塩バター(注)です。 熱湯消毒したガラス瓶に入れて冷蔵庫で保存すれば、数日は持ちます。条件が悪いとすぐにカビが生えますのでご注意。 (注)原料乳に一定量以上のナトリウムが含まれているため、市販品は「無塩」という表示は禁止されています。 現在は「食塩不使用」という表示に変わっているはずです。
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- Chon-chon
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バターとマーガリンの大きな違いは原材料にあります。 バターは生乳を分離して作られるクリーム(乳脂肪)を原料にして作られています。 マーガリンは、主に食用植物油脂を原料としています。 最近では、バターを混ぜたマーガリンもあるので、 風味の豊かなものも増えましたね。 私は経験ないのですが、 牧場でバター作り体験のできるところもあるようです。 瓶に搾りたての牛乳をいれて振り続けると、 乳脂肪分が固まって、白い塊ができるそうです。 それが、バター(無塩)だそうです。 市販の牛乳は、加熱処理などが済まされているので、作れないと聞いたこともありますが、 「美味しい!」と絶賛しているテレビ番組を見て、 私も一度食べてみたいな、と思いました。 ちなみに私も以前は、「美味しいほうがバター」だと思ってました^^;
お礼
アドバイス、有難うございます (^o^) 実は、私はご飯党なのですが、これからはトーストも多少は食べようと思いまして、この質問が浮かびました。 今は,マーガリンを塗ったパンにバターのカケラを挟んで食べようかなと思っています (^o^)
使い方の点でひとつ。 バターは炒め物などの料理にも適しますがマーガリンは焦げ付いてしまいます。 あくまでもパンに塗るものがマーガリンかな?
- blue5586p
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原材料が違います バターは、牛乳の脂肪分のみで作られます マーガリンは、大豆、綿実、コーン、ヤシなどの植物油脂、鯨や魚などの動物油脂などを原材料に作られます。 製品によっては、乳脂肪と他の脂肪を調合したタイプもあります。 昔は、植物油脂(ヤシ油を除く)だけで作られたマーガリンは、リノール酸が豊富で、コレステロールを下げる働きがあるため、動脈硬化などの生活習慣病(古い言い方では「成人病」)の予防によいとされてきましたが、現在ではこの説は疑問視されています。
お礼
アドバイス、有難うございます (^o^) 参考urlも見てきました。
- gudou
- ベストアンサー率34% (48/140)
過去の質問・回答からご参考までに。 「バターとマーガリンのちがいは」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=185153
お礼
アドバイス、有難うございます (^o^) 参考urlも早速見てきました。色んな情報がありますね。
- パんだ パンだ(@Josquin)
- ベストアンサー率30% (771/2492)
バターは動物性。乳(普通は牛乳)の脂肪分です。 マーガリンは植物油に水素を反応させて固体にしたものです。
お礼
アドバイス、有難うございます (^o^)
お礼
アドバイス有難うございます(^o^) お陰で、スッキリしました。 手作りバターですか。私はそこまでは考えて見ませんでしたが、こりゃ一度挑戦するべきですね。