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バターとマーガリンは何が違うのでしょうか?

先日職場でバターの話題になり、初めてマーガリンとバターが違うものだと聞かされました。 何でも、原料が違うらしいのですが、どうも自分にはピンときませんし、似たような味じゃないかと思ってしまいます。 こう、一言でいえばこういう感じ、みたいなのがあれば教えていただけると嬉しいです。

みんなの回答

  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.10

成分が云々は先の回答で多く出ているのでそちらの任せます。 マーガリンはバターの代用品として生まれたもので値段も倍も違います。 > 似たような味じゃないかと バター風味のマーガリンもあり、人によっては同じようなものと感じるのかもしれないけど、全くの別物ですよ。 バターの方がより濃厚でコクがあり風味が豊かです。 マーガリンはあっさりで、柔らかくて溶けやすい。 加熱すると違いはよりハッキリしますね。 熱々のトーストに塗るではなく、始めからパンに同量のを塗ってからトースターで焼いて見て下さい。 どちらかというとマーガリンは脂っこいだけ、バターは香ばしさもあり美味しい。 フレンチトーストとか作るのに、フライパンに直接バターを入れて焦がしバターにすると更に違いが出ます。 バターは直ぐに焦げるけど、香ばしく美味しい匂い。 マーガリン(製菓用ではなく、パンに塗るタイプの)は香料等が焦げてどちらかというと臭い。 お菓子づくりで使えば、 バターはしっとりとしていて風味が豊か。 マーガリンはサックリしていてあっさりで風味が無い。

sidnad
質問者

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回答ありがとうございます。 参考になりました。

回答No.9

バターは、生クリームを分離させて固めた物で大きく分けて 攪拌して分離させたもの・発酵させて分離させたものに分かれます。一般的なバターと発酵バターです。ヨーロッパでは発酵バターが主流です。 マーガリンは、植物性オイルに水素を結合させて常温でも固まる様にして乳製品・香料等で風味を付けカロチノイド色素等で色付けします。マーガリンに似た物にコンパウンドがあります。オイルを減らしタンパク質系のゲルを合わせて粘度を付けマーガリンと同じ様な物に仕上げています。カロリー半分・とかヘルシーとか書かれてます。これらは、基本加熱料理の炒め油には使えません。油と言うより乳製品のペーストに近い物なのでクリームチーズでいためものを作るみたいに成ります。 塩分は、有塩・無塩、どちらも作られています。

sidnad
質問者

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  • 0913
  • ベストアンサー率24% (738/3034)
回答No.8

バターについては、多くの回答にあるように「牛乳」「生乳」から作ります。 イマドキのマーガリンの原料はいろんな種類があり、動物性脂肪や植物性脂肪、さらには豆乳(植物ですね)も使われていたりします。食用油脂で作るので、石油など鉱物油はありません。 発祥は、本当は生乳で作るバターだったのですが、チーズやヨーグルトを作った残りのいわゆる「脱脂乳」(現在では低脂肪乳のようなもの)が余るので、その再利用として添加物を加え、安い材料で作られました。 その後、健康志向も相まって「ローカロリー」や「ローファット」などのネーミングでたくさん流通しました。

sidnad
質問者

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回答ありがとうございます。 参考になりました。

noname#172673
noname#172673
回答No.7

簡単に‥『動物性油脂』と『植物性油脂』の括りが一般的ですよ。

sidnad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

  • benga
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.6

ちゃんとした回答になっていないかもしれませんが、マーガリンには石油が使われています。

sidnad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 石油が使われていることがあるんですか 参考になりました。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.5

味にしか興味が無い人にはどうでもいいことかも知れませんが、以下の違いがあります。 1.コレステロール、ビタミンD、ビタミンB12 バターは含むがマーガリンは含まない。 2.脂肪酸の編成 バターは、血中コレステロール・血中中性脂肪を増やす飽和脂肪酸が大変多く、それらを減らす不飽和脂肪酸は少ないのに対し、マーガリンは飽和脂肪酸が少なく、不飽和脂肪酸が多い。 3.ビタミンE 強い抗酸化作用を持つビタミンEはバターに少なくマーガリンに多い。 栄養にも健康に関心が無い人にはどうでもいい話です。

sidnad
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考になりました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

こんにちは。 若い人達は食べたことがないでしょうけど、50年ぐらい昔の学校給食には「鯨油を原料としたマーガリン」が頻繁に出されてました。 ですから、マーガリンの原料は植物油とは限らないですね。 また、バターも牛乳の乳脂肪とは限らず、山羊などの乳から乳脂肪を取り出せばバターになります。 従って、マーガリンは植物性油や動物性油が原料でバターは乳脂肪を原料としてると分類することが出来ると思います。 ちなみに、鯨油を原料とした学校給食のマーガリンの味はバターとは別物の味で不味かった記憶しか残ってないですね。

sidnad
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 鯨油を原料としたマーガリンがあるなんで知りませんでした。 参考になりました。

  • osietete4
  • ベストアンサー率21% (81/369)
回答No.3

>一言でいえばこういう感じ 一言で言えば「成分が違う」。 バターは乳脂肪分80.0%以上(乳及び乳製品の成分規格等に関する省令)、マーガリンは油脂含有率80.0%以上 http://www.nyukyou.jp/dairy/butter/butter07.html

sidnad
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 参考になりました。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

バターは牛乳から作りますから「農製品」です。 実際、普通に自宅で牛乳から作ろうと思えば作れます。 マーガリンは植物油を加工して作りますから「工業製品」 です。これも工場に行けば判りますが、機械からバンバン 出てくる「加工食品」ですよ。

sidnad
質問者

お礼

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  • LancerVII
  • ベストアンサー率51% (1060/2054)
回答No.1

こんにちは。 ぱっと思いつく大きな違いは植物性の油か、動物性の油かというところでしょうか。 興味を持ったので調べてみたら以下のサイトで詳しく載っていました。 http://www.nyukyou.jp/dairy/butter/butter07.html

sidnad
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 参考になりました。