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資料せん(一般取引)について質問です

 どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。資料せん(一般取引)の調査書が来たのですが、初めてのことでよくわかりません。国税局のホームページでQ&A集や書き方のようなページを探しているのですが、見つかりません。どなたか、ご存じないでしょうか? また、国税局ものでなくてもかまいませんので、初心者向けの親切なページがあれば教えてください。  また、この教えてGOOで、過去の検索をしてもほとんど質問事項が見当たらないのですが、検索のキーワードが何か適当なものがあるのでしょうか?  資料せんの内容のことで、次のことがわかりません。(今手探り状態です。)    ・資料せんに記入する金額は税込でしょうか?   ・「一回の決済金額が10万円」と「期中の取引が10万円」とは、どのような違いがあるのでしょうか?  ・上と重なるかもしれませんが、決済と取引とは、どのような違いがあるのでしょうか?  ・同じ会社でも部署を分けて取引をしていた場合、取引の単位は1(会社)でしょうか?それとも2(部署)でしょうか?  ご親切な方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

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  • kamehen
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回答No.5

基本的に、資料せんは、法的に定められたものではなく、実は任意のものですので、国税局等のHPにも記載はないものと思います。 資料せんについては、ほとんどは今の時期に送られてきて、返送されたものは国税局単位で管理して、資料せんの提出者ではなく、提出された資料せんに書かれた会社の調査の資料とされます。 ですから、取引先等の税務調査が原因で来ている訳ではなく、時期的に今ごろ来るものです。 (全ての会社に送付する訳ではないので、来ていない会社は多いと思いますが) 資料せんそのものについては、過去ログをご参考にされて下さい。 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=765963 http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=987268 >・「一回の決済金額が10万円」と「期中の取引が10万円」とは、どのような違いがあるのでしょうか? おそらく同封されている記載要領に書いてあるはずと思いますが、基本は税込みだったと思います。 (任意の協力ですので、わからない時は「資料せんの書き方について」と、税務署に尋ねれば、喜んで親切に教えてくれるはずです。) >・「一回の決済金額が10万円」と「期中の取引が10万円」とは、どのような違いがあるのでしょうか? > ・上と重なるかもしれませんが、決済と取引とは、どのような違いがあるのでしょうか? 基本的に、決算金額は入出金ベース(実際にお金が入金・支払された時)、取引は発生ベース(その事実が発生した時)、と考えられたら良いと思います。 おそらく売上関係については発生ベースで、仕入・費用等については、入出金ベースで記載すべきように書いてあるはずだと思いますが。 それぞれの取引区分(売上・仕入・費用等)に応じて、作成範囲が決まる事となります。 >・同じ会社でも部署を分けて取引をしていた場合、取引の単位は1(会社)でしょうか?それとも2(部署)でしょうか? 最初に書きましたが、相手先の調査の資料となりますので、部署単位ではなく、会社単位で作成すべきものと思います。 それと、資料せんについては、下記サイトで作成のためのフリーソフトを公開していますので、掲げておきます。 http://www7.ocn.ne.jp/~yukisaki/Homepage/mitu.html (この中の、メニューから「オリジナルフリーソフトウェア」をクリックして、その中から選んでダウンロードされて下さい。)

その他の回答 (4)

  • boitano
  • ベストアンサー率41% (82/199)
回答No.4

>御社のお取引先のどこかに税務調査が入っているのではないでしょうか。 資料せんの提出は、とりあえず『どこかの税務調査』とは関係ありません。あくまで一般的な調査です。 まっ、資料せんの内容を見て「じゃ、次ココ行こっか・・・」って話しになるかならないかは知りませんが(笑) >・資料せんに記入する金額は税込でしょうか?  どちらでも良いですが、どちらかに統一する事が必要です。 >・「一回の決済金額が10万円」と「期中の取引が10万円」とは、どのような違いがあるのでしょうか? 期中とは言うまでもなく、決算期の一年間を言います。なので言い換えれば「一回で10万」「一年間で10万・・・・」と言う感じです。 >・上と重なるかもしれませんが、決済と取引とは、どのような違いがあるのでしょうか? 会社間の殆どの取引は、掛け取引が多いですよね。 つまり、売上・仕入の発生が取引、それらの支払が決済です。 >・同じ会社でも部署を分けて取引をしていた場合、取引の単位は1(会社)でしょうか?それとも2(部署)でしょうか? まとめた方がベターです。 税務署からの調査と言うことで、ついつい反射的に(^_^)身構えてしまいますが、これはアンケートみたいなモンで、あちらもちゃんと帰って(返送)くればラッキー・・・程度にしか思ってません。 普段から適正な経理処理をしていれば、全く気にする事無く、サクサクっとまとめちゃいましょう。

  • 196352
  • ベストアンサー率54% (170/313)
回答No.3

<資料せん(一般取引)の調査書が来たのですが、初めてのことでよくわかりません。国税局のホームページでQ&A集や書き方のようなページを探しているのですが> ハッキリした決まりのある書類ではないですから、解説ページや参考書等は探してもないでしょう。 ・一回の決済金額⇒一回の売掛金・未収入金の回収額や買掛金・未払金の支払額 ・期中の取引⇒指定された期間の売上や仕入・経費とうの集計額 指定がなければ会社毎に集計して、 決済金額は税込み(売掛金・未収入金の回収額や買掛金・未払金の支払額) 取引高は税抜き(売上や仕入・経費を帳簿から集計) としていますが 税務署からの依頼書類に担当者が記載されているはずなので、その担当者に直接聞いたほうが良いですよ。 税務署の業務に協力してあげているわけだし、同じ税務署内でも担当者に聞かないと、他の人ではだめなことが多いくらいですから。

noname#11945
noname#11945
回答No.2

こんにちは。 同封された書類の中(或いは裏面)に、「書き方」が載っていないでしょうか。そこを見て分からない場合、送ってきた担当部署に聞いてしまえば一番簡単なのですが。 税務署で「参考資料」として集めておきたい点を聞いているだけですので、過去の帳簿から拾い出す手間はかかりますが、気楽に書いて大丈夫です。 取引の単位は、基本的に会社ごとになります。 「取引金額」は、現金預金・手形等による支払(=決済)の有無に関わらず、収益または費用として「発生」したものをさします。納品書・請求書から拾った数字、と言うことになりますでしょうか。 これに対して、「決済」金額は、実際に「支払った・支払われた」金額になりますので、現金預金出納帳、手形帳から拾い出す数字と言うことになります。 一回の決済金額が10万円以上であれば、当然期中取引金額も10万円以上ということにまずなりますよね。 逆に、一回あたりの決済金額が10万円未満であったとしても、期中取引金額が10万円以上になる場合は十分ありえることになります。 でたらめでは困りますが、「善意の」協力ですので、気軽に「協力」してあげましょう。 何か分かりにくい書き方かもしれませんが、お許しください。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

御社のお取引先のどこかに税務調査が入っているのではないでしょうか。 その会社の帳簿に載っている御社との取引が事実かどうかの確認なのだと思いますよ。 決済金額というと、月末でまとめて振り込んだなら、その金額ということだと思います。

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