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遺伝子工学の原理についての本

最近、遺伝子工学(?)の勉強を始めました。 ゲノム抽出、RNA抽出、プラスミド抽出、コンピテントセルへの形質導入などの実験を始めたばかりです… そこで、プロトコルよりもその実験の意味というか原理が詳しく説明されている本を探しています。 お勧めの本がありましたら、教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • jun1098
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2

#1さんに追加でMolecularCloningなんてどうでしょう?本としてはお勧めですが、値段が値段だし何処のラボにもあるので自分のお金を使うことは無いとも思いますけどね。

参考URL:
http://www.molecularcloning.com/
  • AUGQX-MAN
  • ベストアンサー率28% (39/139)
回答No.1

最近始めたばかりの初心者であれば、 秀潤社のバイオ実験イラストレイテッド・シリーズが良いです。イラストや図も多く載っているし、文章も分かりやすいので初心者にはお勧めです。 http://www.shujunsha.co.jp/ 後、羊土社の無敵のバイオテクニカルシリーズの本も良いですよ。 http://www.yodosha.co.jp/ これらの本には、実験の原理についても書いてありますので、大丈夫だと思います。もっと詳しい原理などを調べたい時は、この2社の出版本をを調べてみるのが良いかと思います。 あと、アドバイスですがRNA抽出はコンタミで失敗しやすいので、キアゲン社などの抽出キットを使った方がコンタミをかなり防げますし抽出や精製が成功しやすいのでこっちの方法を調べてみるのもいいかもしれません。(ただし、高価なのでボスとの交渉してみるのが良いでしょう)

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