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”おろす”と”する”の差って?
よく料理の本に ”おろす”と”する”で説明がかかれてますが この差って なんでしょうか!? おろす・・・大根? おろしがねのこと? と、すごく迷います。。 宜しくお願い致します。
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一般的には、"すりおろす"事が"おろす"事として知られていると思うので、"する"="おろす"と思って問題ないと思います。 他には"魚を3枚におろす"等に"おろす"と言う表現が使われますが、この場合はあまり単独で"おろす"とは表現しないと思います。 また"ゴマをする"などとも言いますが、こちらもあまり単独で"おろす"とは言わないと思います。 "おろす"は元の状態から分離させる意味があるようなので、大根をする場合や魚を捌くときに"おろす"と言うようです。 その中でも"すりおろす"が多く知られている感じなので、一般的には、"する"="おろす"と解釈されているようです。
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- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
#1です。補足です。 ・おろし-がね 【卸し金/下ろし金】 大根・わさび・しょうが・山芋などを「すりおろす」ための道具。表面に多数の鋭い突起を立てたもの。(大辞林より) つまり「する」と「おろす」は一体の事です。
お礼
ありがとうございます。
- k2675
- ベストアンサー率47% (732/1542)
こんばんは。 「おろす」と「する」は全く違う作業です。 私的な考え方ですので誠に申し訳無いのですが、 大根と胡麻を例に採ってみます。 ○ おろす(卸す)。 ・大根おろし(卸し)・・・ →おろし金(おろしがね)、すり鉢などをを使用して、 汁気を下方向に「逃がして」擂り下ろす(卸す)作業を指します。 ○ する(擂る)。 ・胡麻を擂る・・・ →水分が出ないものを容器内(胡麻擂り器・すり鉢)で 擂り潰す(つぶす)作業を指します。 ご参考程度に。
お礼
ありがとうございます。
- hirakawa
- ベストアンサー率27% (509/1821)
一般的(正式には)には、「おろす」と、「する」は、全く違う作業です。 おろすとは、1、魚などを、骨と身に分ける作業、または、調理しやすいように分解する作業。 2、大根などの野菜を、おろし金などの器具を使って摩り下ろすこと。 するとは。 細かく練り潰すこと。 (無関係な事項は省略しました。下に下ろすとか、手をするとか) ただし、方言があります。私の妻は、おろしがねの事を、すりがねと言いますし、大根おろしのことを、大根すりといいます。
お礼
ありがとうございます。
- pochi_p
- ベストアンサー率25% (7/27)
わたしもNo.3の方と同意見です。 ・おろす・・・おろし金などで「擦りおろす」事。 ・する・・・・・すり鉢などで「擂り潰す」事。 胡麻など、薬味にするものはよく「する」事がありますよね(*^-^*) 「する」事によって微妙~に加熱されて、素材の香りが増して美味しいんです。 お店で売っている「擂り胡麻」とご自分で擂った炒り胡麻を比べてみてください!全然違いますよ~。
お礼
ありがとうございます。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
おろし金とすり鉢が違うようにまったく意味が違います。 結果は分かりますね。 おろすはおろし金の刃の種類はありますが摩り下ろすだけです。 するはすり鉢でさらに細かくします、 この場合の効果は粘りを出す効果もあります。
補足
参考にさせていただきました ありがとうございます。
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 同じ意味だと思います。 「おろしがね=すりがね」ですから。
お礼
参考にさせていただきました ありがとうございます。
お礼
参考にさせていただきました ありがとうございます。