売地の看板を立てることにより、購入希望者から連絡を待つ・・・この様な方法で売る事は可能だと思います。
相手が不動産業者の場合、
1.その業者が買う
2.その業者のお客さんが買う
場合があると思います。
まず、2.の場合仲介手数料を請求されと思います。
もし、支払いの拒絶をされた場合、状況によっては(物件にもよりますが)買主に若干有利な契約内容になる覚悟はしておいた方が良いでしょう。
1.の場合だと、手数料の支払いは免れると思いますが、相手業者がどのような契約内容を持ってくるか判断しかねると思います。当然買いたたいて来ると思います。
仲介手数料は売買価格が基準となって決まりますので、仲介の場合(2.等の時)できれば高く売買金額を決めたいと思うのでしょうが、1.となれば安く買うのが最善ですので、手数料分ぐらい簡単に損をしてしまう可能性があることを覚悟しておいてください。
たとえば1000万円の売買価格であれば仲介手数料は36万+消費税ですから、50万や100万ぐらいは値段交渉の範疇になると思うので、手数料分ぐらいすぐに飛んでしまうと思います。
また、個人間売買であれば契約書の作成など別にもっと勉強をしないといけないと思いますから、何らかの資格者に応援をお願いされるのがいいと思いますよ。
但しその場合も費用は発生しますから、事前に確認をしておいた方が良いと思います。
お礼
やはり、プロにお願いすることにしました。 具体的な数字で説明頂き、感謝いたします。ありがとうございました。