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土地所有者と連絡が取りたいのですが
不動産会社の者です。現在コインパーキングとなっているある土地を購入したく、土地所有者と連絡を取りたいと考えています。 コインパーキングの運営会社には所有者を教えていただけませんでした。 登記簿の取得で土地所有者の住所は確認できています。 登記簿に記載の住所に住まわれている様子がありましたので、何度か訪問しましたが家の中から出てきていただけませんでした。 手紙も出してみましたが返信はありません。 104で電話番号は確認できませんでした(電話帳に載っていません)。 近隣にお住いの方や、近隣の不動産屋の方にも訪ねまわりましたが、「知らない、よくわからない・・」との返答しか得られませんでした。 しつこく訪問や手紙を繰り返したり、待ち伏せをするなどせずに、可能な限り相手の気分を慨さない方法で連絡を取りたいのですが、何か他にいい方法は無いでしょうか。
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- ben0514
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見切りをつける段階かもしれません。 >コインパーキングの運営会社には所有者を教えていただけませんでした。 この運営会社からすれば、稼ぐために借りている土地を奪われたくないと考えてもおかしくないでしょう。 さらには、土地所有者の個人情報を簡単に教える業者になってもいけないですし、そんなことをしたら所有者から問題にされかねません。そもそも、そういうことに厳しい土地所有者ということでの対応かもしれません。 もしかしたら、その運営会社の経営者親族の所有なのかもしれませんよ。 訪問して出てきてくれないということは、人と会いたくないのかもしれません。 手紙などを含め、相手がしつこいと感じれば、気分を害します。何回までというルールがありませんので、すでに嫌われている可能性もあることでしょう。 そもそも、不動産屋であれば、そこをなんとかするのが営業スキル・経営手腕だと思います。知っているとすれば業界の人でしょう。ライバルに簡単にレシピを教えると思いますか?それも誰も見ることができるインターネットの世界でですよ。 私は業界の人間ではありませんが、私がそのような仕事をしようと考えれば、その地域の有名な人の協力を得ます。田舎であれば、自治会などの部落とも呼ばれるものがあると思います。そこで発言力強い人に相談してもよいでしょう。地域の議員さんの協力もよいでしょう。 ただ、ただで動いてくれるほど甘くはないでしょうし、そういう人たちにデメリットがあれば、なかなか動いてくれません。 誰かの口添えで、話を聞いてもらうだけの機会を設けるのです。そこで営業バリバリで行けば、意味はなくなるかもしれません。 上手に商売してください。