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中華料理について
中華料理といえば”豪華”というイメージがありますし、実際中華料理店へ行くと食べきれないようなたくさんの種類、量がテーブルにならびます。中国の一般家庭の3度の食事もあのような豪華なものなのでしょうか??
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中国人と結婚していますが 豪華と言うかおかずの種類は 10種類位は義母は作って テーブルに乗り切らない時は あります。 主食は 地方によってマントウだったり 麺だったりします。 食べきれない と言うか中華料理は残すのがマナーで 全部食べてしまうと足りないよと言う意味なので 大目に盛り付けるんですね。
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- t_shadowback
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前に、同じ職場に中国の方が居まして、洛陽あたり(と言ってもかなり離れてるらしい)の出身との事でした。 或る時、食べ物の話になり「お米は食べない。北京(の大学)に出てくるまで、お米は食べなかった。」と言いましたので、どんな食事をとるのか聞いたところ 「小麦がたくさんとれるので、小麦粉を練って団子状にしたものを、野菜スープの様なものに入れて食べる。ほぼ、それが主食。」 と、言ってました。まさしく、日本で言う「すいとん」ですね。 「あとは、それ(小麦粉)の応用で、麺にする事が多い。」とも、言ってました。 それに、「炒め物のおかずがあるくらい」の様ですので、あんなに豪華なものはない様ですね。
お礼
「すいとん」というとかなり私たちが知っているような中華料理とは程遠いようですね…。ありがとうございました!!
- ibarin1
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基本的には#1さんのご回答と同趣旨ですが、ちょっとだけ補足を。 中国の「おもてなし」に関する考え方として、もてなす側は食べ切れないくらいに料理を出すというのがあります。逆にもてなされる側の礼儀として、「・・・ゲップが出るまで頂きました。もう食べられません。」という意味で、わざとゲップを出して謝意を表するというのがあります。 この習慣をパロディにして、インディー・ジョーンズの映画の中には、食卓にいる人があちこちでゲップをするのでハリソン・フォードが辟易顔。というシーンがありました。 中華料理店で出てくるのは、基本的におもてなし料理ですから、どうしても量も多くなり、見た目も華やかですから、Michikosanのおっしゃるように「豪華」な印象になってしまうのだと思います。
お礼
「ゲップがでるまで」というのはどこかで聞いたことがあるような気がします。韓国かどこかでもたくさん食べましたという意を示すためにあえて料理を少し残すというのを聞きました。国によっていろんな食べ方があるんですね。ありがとうございました。
- gyounosuke
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なわきゃないですよ。 会席料理を食べた外国人に「日本の一般家庭の3度の食事もあのような豪華なものなのでしょうか?」と問われたらなんと答えますか?それと同じですよ。 地方にもよるのでしょうが(中国は広い)、以前、大学の中国語の先生(北京出身の中国人)の話よれば、餃子(チャオツ)や饅頭(マントウ)で簡単に済ませることが多いようです。
お礼
そうですよね…日本でも会席料理を3度の食事に食べるわけにはいきませんもんね…ある程度予想はしていたのですが、裏づけがほしかったのでよかったです!!ありがとうございました。
お礼
中華料理は残すのがマナーというのは前に聞いたことがあると思います。参考になりました、ありがとうございます!