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中華料理でよく使うターンテーブルについて
中華料理というと、ターンテーブルを思い浮かべるのですが、中国ではターンテーブルはどの程度使われてるのでしょうか?パーティーのような大勢で食事をする時のみでしょうか?それともたいてい使われてる物なのでしょうか?
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町のレストランというか食堂で、4人がけの普通のテーブルというのは有るのは当然ですが、 4人以上の団体が座れるテーブルは丸テーブルになり、それはターンテーブルです。 そういう意味で4人以上席なら100%ちかい、というのが回答。 ターンテーブルは日本人が発明したんですよね。 中国のお箸が古来より日本のより長いのは丸テーブルで遠くの料理を取ったり取ってあげたりする為なんです。 日本は古来一人一卓のような御膳で食べていたでしょう。だからハシが短い、ターンテーブルが必要。となったわけ。
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- goro560
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どの程度使われているかは分からないので、期待する回答にはなりませんが、あの中華料理の回るテーブルは、日本で考案されたものだそうです。それが中国に逆輸入されて使われている可能性はありますけど、どこでも大抵使ってる、ということはないような気がします。 20年前に中国に行ったことがありましたが、そのときも使ってるとこはなかった気がします。
お礼
日本で考案されたものなんですね。
- takuranke
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都市部のレストランでは使用されているようです。 高級なところでは使わないというところもあるようです。 ちなみに、円卓自体一般家庭には普及していません(方卓が一般的、八仙卓と言います)、香港では円卓を使用している家庭がありますがターン・テーブルまではないことが多いようです。 ちなみにこのターン・テーブルは日本で発明されたものです、 昭和7年(1932年)目黒雅叙園の創設者である細川力蔵氏が披露宴の際に客が料理を取るために席を立つ姿を見て、食事を楽しくできないかと大工さんに相談したところ「テーブルを2枚重ねて上のテーブルだけ回転させる」ことを提案され、これを採用し作ったのが始まり。 日本に住んでいる華僑(中国国籍を持つ移住第一世代)が、ターン・テーブルを中国本土へ広めました。
お礼
元々は、日本で生まれたんですね。日本では確かに中華料理以外にも使われますね。
お礼
ターンテーブルや長い箸だと、確かに料理をとりやすそうです。 箸の長さにも歴史的な背景があったんですね。