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司法書士

現在行政書士の資格取得を目指してます。 しかし法令科目は条文暗記、内容を理解すればある程度の点数を得る事が出来ると思いますが、一般教養は、広範囲から出題される為、どこから手を付けてよいのやら確実な合格への勉強方法が見つかりません。 そこで、難関と言えども法令科目のみの出題試験である司法書士受験を考えています。 一般教養をある程度網羅して知識を定着させ、行書を選択するか、法令に集中して確実に条文暗記をする司書士を選択するか、どちらのほうが得策であると思いますか?

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  • kame1417
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回答No.2

>どちらのほうが得策であると思いますか? 損か得かは、自分が将来何をしたくて、そのためにどちらの資格・知識が必要なのかを考えればよいと思います。つまり、人によって損も得もそれぞれだということです。 ただ、失礼ですが行政書士の「一般教養」に自信がないので、司法書士を目指すということであれば司法書士試験には到底合格できません。私は現在、司法書士の勉強をしていますし、かつて行政書士の一般教養も勉強したことがありますが、両者は同じ土俵に乗せて比較するようなレベルではありません。それぐらい司法書士試験は難しいという事です(行政書士の「一般教養」が簡単だと言ってるわけではありません。もちろん難しいですが、それが嫌で司法書士を目指すぐらいなら、一般教養を勉強する方が容易だということです)。 つまり、将来に向けて特に明確なビジョンもなく、単に資格を取得したいだけであれば、今回は一般教養を勉強して行政書士を取得するべきだと思いますし、urutora777さんにとってはそれが時間的・費用的にも「得策」だと思います。反対にどうしても司法書士になりたければ、行政書士の一般教養を勉強するまでもなく、司法書士を目指す方が「得策」ということになります。

urutora777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにおっしゃる通りだと思います。 参考にさせて頂きます。

その他の回答 (1)

  • chiimon
  • ベストアンサー率20% (5/24)
回答No.1

現在司法書士が飽和状態になっており毎年廃業、死亡した人数分しか合格させていないのが現状です。 ですから民法を相当勉強する必要があります。 だいたい年収ですが1000万はあると友人の司法書士に聞いていますがお客をとらないことには収入がありませんね。なんでもそうですが。 行政書士だけでは食べて行けません。 とにかく受験するには 民法 民法 民法です。 司法試験でも民法は80点以上とった人はいない程難しいと言われています。

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