※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再評価積立金?)
再評価積立金とは?会計制度の概要や計上時期、根拠となる条文について教えてください
このQ&Aのポイント
再評価積立金とは、会計制度の一部であり、資本準備金の内訳として表示されます。
過去10年では再評価積立金を計上した形跡はなく、書籍には詳しい記述もありません。
他社の有報には再評価積立金の記述が見られ、創業から数十年経過している会社が中心です。
「再評価積立金」について、分かる方どなたか教えてください。
私が勤めている会社(普通の事業会社)の有価証券報告書には「再評価積立金」という名称が出てきます。場所は、附属明細表の資本金等明細表で、資本準備金の内訳として表示されています。
手持ちの資料や書籍を探してみたり、昔からいる人に聞いてみたりしたのですが、過去10年では再評価積立金を計上した形跡が無くてそれ以上古い資料は残っておらず、書籍には「再評価積立金」の記述も無く、過去の経緯を分かる人もいません。
他社の有報も検索してみたところ、有報提出会社の1割程度に「再評価積立金」の記述がありました。おおよそ、創業から数十年経過している会社が中心です。ちなみに、当社も創業から60年弱経過しています。
再評価積立金について、会計制度の概要、計上が認められていた時期、根拠となる条文、参考文献等、分かることがあれば何でも構わないので教えていただければ幸いです。
お礼
的確なご回答ありがとうございました。これで、社内でも説明が出来そうです。 急激なインフレに対応して資産の再評価するといった、取得原価主義の例外的な措置で、面白いなと感じました。現代では考えられない措置ですね。