遠赤外線と近赤外線のちがい
遠赤外線と近赤外線の違いについて教えてください。金属内部まで温める(発熱させる)のは波長の長い遠赤外線なのか波長の短い近赤外線なのでしょうか?ナショ○ルのオーブングリルの説明を見ると遠赤外線で表面を焼き近赤外線で中までふっくらとあります(http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn061204-2/jn061204-2.html?ref=news)が、他のサイトを調べると遠赤外線が中まで浸透して発熱させると書いてあります。シロートながらに思うのですが電子レンジはマイクロ波ですので波長の長いほうが中まで浸透して発熱するのではないでしょうか?この質問は金属の実体温度をすばやく上げるのに近赤外線が適しているか遠赤外線が適しているかということと表面温度をすばやく上げるのに適しているのは遠赤外線なのか近赤外線なのかという疑問からなのです。よろしくお願いします。