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応力 ひずみ

体積変化がない時のポアソン比って0.5なんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • psa29
  • ベストアンサー率64% (150/231)
回答No.3

ポアソン比の定義に従い、伸長方向には伸びて、幅方向には縮み、はじめと変形後では体積変化がないとして、数式を展開していけば自ずと答えが出てきます。 厳密には0.5になりません。 しかし、ひずみ量が小さいと仮定して、ひずみ量の2乗は、0であると近似すれば、0.5になります。 つまり、体積変化がなく、しかも微小変形の場合、ポアソン比は0.5になります。

monchan-s
質問者

お礼

ありがとうございます。問題とけました。

その他の回答 (2)

  • hal400
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.2

引っ張り試験などの際に、体積変化がない場合はポアソン比は0.5になります。

monchan-s
質問者

お礼

ありがとうございます。解くことができました。

  • k_riv
  • ベストアンサー率57% (105/183)
回答No.1

ポアソン比(ν)は,物質の応力と縦弾性係数(E)を介した横方向ひずみ(γ)との比例定数ですので,体積変化の有無とは関係有りません。また,0.5とは限りません。物質毎に決まっていて,同物資ならば常に一定です。

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