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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポアソン比と温度の関係)

鋼のポアソン比と温度の関係

このQ&Aのポイント
  • 鋼のポアソン比は温度変化によって変化するのか?
  • 温度変化に伴う鋼のポアソン比の変動について知りたい
  • 鋼のポアソン比は温度によってどのように変化するのか

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

  http://www.dsml.co.jp/pdf/Inconel718_1007.pdf   P.2 インコネル718のボアソン比   21℃:0.294~ 427℃:0.271~ 704℃:0.292 ~~1093℃まであるが、確度如何?   http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/9/011/11-5.pdf   原燃輸送? ← 核燃料運搬の会社   P.10 SUS304のボアソン比 とあり慌て者は飛びつきそうになったが、経過を読むとタイトルが不正確! 出処は東海村の原研が SUS316 について測定したデータ。 それを『同じオーステナイト系であり・・ボアソン比も同等と考えられる』との理由で丸写し。 でも、回答(1)のサイトとは少し値が違う。 『公表データは少ないのが実情です』なので何処から引いたか確認したいが辿れない。 >100℃ 200℃と変化した場合 その程度なら普通鋼では引張強さは不変(で設計)。計算には効きが僅かなポアソン比まで変える必要ありやと思ったりしますが・・・

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 シュミレーションに使うデータとしてヤング率は温度依存性があるようで温度が上がるとヤング率は低くなるようです。(理由はよく理解できませんでしたが。。。)同じようにポアソン比も温度依存性があるのではと思い投稿させて頂きました。(ポアソン比について色々調べてみましたが、それらしき記述の文献等がなかったので。。。)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

下記に軟鉄0.293、鋳鉄0.27、鉄鋼0.28と記載されています。材料組織の違い ににより、若干値が変わると予想できます。組織変化の表れない温度域なら 回答(1)さんの言われるように、鉄のポアソン比はほとんど変わらないと考え てよいと思います。

参考URL:
http://www.madlabo.com/mad/edat/principle/phismech.htm#SEC1
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

鋼のポアソン比は、温度が変わっても常に一定な常数か?と問われれば、 温度によって変化すると答えることになります。 しかし、一般的な応力解析などの目的であれば、常温~200℃において 0.3の値を代入して計算することで、大きな支障はないものと思います。 ポアソン比を利用する目的と、欲しい答えの精密さ次第です。 鋼ではなく、SUSのデータをweb上で見つけました。304系の場合、0℃におけ るポアソン比が0.30程度なのに対して、200℃では、0.32よりやや低い程度 のようですね。 SUS304は、オーステナイト系なので、鋼と結晶構造が異なりますので、 上記の関係が鋼にも当てはまるかどうかは、専門家にアドバイスを頂戴でき ることを期待したいです。

参考URL:
http://www.jssa.gr.jp/contents/faq-article/q7/
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 SUSのデータありがとうございます。

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