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連続関数時の最大値、最小値。

「F(x)=[a,b]で連続のときM,mをF(x)の[a,b]上での最大値、最小値とするとF(x)の値域は[m,M]である」 中間値の定理(?)が前提です。 これがどうも納得行きません。[a,b]間でa≦c≦bでF(c)がF(a)もしくはF(b)を超えることはありませんかね?よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • kalgebra
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回答No.3

もちろんF(c)が、F(a)やF(b)を超えることはあります。 ただし、この場合、F(a)やF(b)は、Mまたはmとは限りませんよ。その点を勘違いされていませんか? 閉区間[a,b]においてF(x)の最大値がM、最小値がmとしているわけですから、m≦F(x)≦Mは絶対です。 問題は、連続であるから、任意のc∈[m,M]に対して、c=F(x)となるx∈[a,b]が存在する。 すなわちF(x)の地域は[m,M]であるという点(本当にm以上M以下の区間は埋まっているの?)ですね。

newcolleger
質問者

お礼

ありがとうございました。 勘違いしてたみたいです^^;

回答No.2

a≦c≦bでF(c)がF(a)もしくはF(b)を超えることはありませんかね? →あると思います。 単調増加のようにF(a)=m,F(b)=M とは限りませんので…。 曖昧な記憶で申し訳ないのですが、この定理の言わんとしてるのはF(c)が[m,M]の間に存在するってことで、F(a)やF(b)の値とは無関係だったと思いますよ。

newcolleger
質問者

お礼

ありがとうございました。 勘違いしてたみたいです^^;

回答No.1

このように思われるのは、関数の値域の意味を完全に理解してないからだと思います 分りやすくイメージできるように説明すると y=F(x)の値域というのは それをグラフに書いたときy軸に射影したときの範囲になります 決して値域というのは定義域の初めの値~最後の値というわけではありません

newcolleger
質問者

お礼

ありがとうございました。 勘違いしてたみたいです^^;