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外国語習得について
今、中国に留学中の者です。言葉の習得に来たのですが全く、はかどっていません。英語を勉強していた時もそうでしたが、また悪い癖がでています。自分自身の性格がとても細かく、ほんの少しでも分からないところがあると、その箇所が気になってすぐに勉強する気が起きなくなります。病気に近いほど完璧主義(悪い意味)で、常に細かい部分まで気になります。勉強する気は人あります。どうすれば、このような細かい性格を直すことが出来るのでしょうか?ほんとに、困っています。
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私の彼は中国語の勉強は一切やったこともないのに 今はぺらぺらです。 理由を聞いたら出張で何ヶ月間中国に行ったとき わざわざ友達を作り話をかけたんですって。 現地ですからとりあえずお友達をたくさん作ることがいいと思います。 では頑張って下さい。
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- genkaiharetsu
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同じく中国語を学んでおり、1ヶ月の短期留学を2回経験した者です。 ggooo123さんが今どの程度のレベルなのか分からないのですが、初級レベルなら、言葉の習得は、頭を使うより五感をフルに生かして体に叩き込む方が近道だと思います。 即ち、聴(聴く)・写(書く)・念(声を出して読む)・説(話す)・背(覚える)です。 中国の外国語教育は、暗記・暗誦が主なんだそうです。 丸暗記の是非はあるでしょうが、理解して吸収する学習法に壁を感じている今は、頭脳に一旦ヒマをやって、口や手に役目を譲るのも手ではないでしょうか。 そして、せっかく中国で暮らしているのですから、ぜひ、より多くの中国の方と交わってください。そのメリットは3つあります。 1)上の方法でインプットした単語・フレーズをアウトプットできる。相手の反応などから、そのフレーズを使うのに適した場面を体得できる。 2)実際の表現方法は十人十色なので、そこから、言葉はナマモノであり、机上の学習だけに拘らなくて良いことを身をもって実感できる。 3)(これが一番大事)中国の人達のおおらかな気質を吸収できる。地方や階層によって多少異なりますが、中国の方は概ね日本人よりおおらかな物の見方をされると思います。滞在中、「没問題(だいじょうぶ)!」「差不多ba(大して違いはないじゃん)!」という言葉に、非常に慰めらた事が何度かありました。 中国の人と交流するきっかけとしては、大学内の中国人学生に家庭教師になってもらう(有料)・日本語学部の学生と「互相学習」をする(たぶん無料)・中国人家庭にホームステイする(週末だけとか。留学取扱業者にオプションとして扱っている会社があったと思います)、などがあります。そこから同じ趣味の友達などを増やせると良いですね。 「熟能生巧(熟練すればコツがつかめる)」「鉄杵磨成針(鉄も擦れば針になる)」です。お互い気長に頑張りましょう。
- elsa_yesha
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中国のどちらにいますか?私は北京に留学していました。いろいろ気になるのは仕方ないとおもいます。貴方は日本人ですよね? 基本的に日本語を公用語として認めている国は日本だけです。この大きくはない国でのみ使用され、他に公用語が併用されていない国で使われている言葉なので、日本語は日本全国どこへ行っても大体同じだと思います。沖縄の人だって東北の人だって自分達の方言意外に標準語を話していますよね?他の国の言葉と比べたら、標準語を話そうとしている時に、つい出てしまう地方のイントネーションの違いなんて”無いに等しいぐらい”でしょう。 そのため、日本人のきれいな言葉に対する欲求が高くなる傾向にあると考えます。 でも中国は違いますよね?どう聞いても普通話ではない地方訛りで堂々と生活している中国人が沢山います。それでいいじゃないですか! 私の場合は中国人に対する嫌悪感からですが、本当に話したくないときがあり、中国語は授業と食堂でのみしか話さず、それ以外は日本人を捕まえるか英語を話す人間としか話さない、テレビはNHKつけっぱなし。そんな時期が2週間ほどありました。当然その時期は授業に出てもうわの空、宿題はせず壊学生でした。話したいと思い2週間ぶりに話すと、視界が開けたように中国語を話す自分を自然と受け入れていました。 話したくないときは、話さないでいてもいいじゃないですか。無理やりそれでも勉強しなきゃと自分にプレッシャーをかけると、言葉を話すどうこう言う前に、今中国にいる自分が忌々しくなってきます。 日系スーパーにでも行って、日本語アナウンスを聞き、日本人歌手のCDでも買って、どっぷり日本につかりましょう。韓国人なんて韓国にどっぷり浸かりながら生活している人も多いじゃないですか(笑)
- 3310misato
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台湾に留学してました。私も結構神経質で、ちょっと引っ込み思案っていうかしゃべるまえにしゃべるのをためらう傾向がありました。 私の場合、台湾人の友達が結構いたので、みんなにしゃべることを催促され続け(笑)、勉強しつづけたことにより言葉自体も上達していったのでだいぶしゃべれるようになりましたが。 細かいところが気になって調べるのはとてもいいことだと思いますが、言葉というのは習慣で文法も単語も違います。中国語の場合、日本で学べるのは北京語がメインですが、あれだけ広い国ですから標準語でも結構違います。私は台湾留学だったので発音記号も四声も単語も文法も違い勉強しなおす毎日でした。言葉の習慣については、私の場合台湾人の日本語を勉強している友人とお互い勉強している言葉の習慣的なところも議論しあったりしていたので、そういう疑問を話せるお友達がいるといいような気がします。
- ismael
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ちょっと質問からずれるかもしれませんが。 えーとですね、言語というのは文法が先に成立して、それに従って使用するものではないんですね。先ず、言語活動が生まれて、その後で文法(学)が生まれたんです。言語活動だけでなく人間の様々な活動をある「型」(例えば文法、交通規則、校則など)で100%規制することは出来ません。「文法を習うことは例外を勉強することである」と言われるのもこのあたりが原因です。 母国語の日本語にだって分からないことは一杯有りますから外国語で分からないことがあるのは「当たり前」なので、慢慢的でいきましょう。
あまり神経質になるのは 車に例えれば"あそび"のない ハンドルやブレーキみたいなものです。語学も同じで"あそび"の部分が必要です。ここが数学などと違う部分なんですが。・・性格を直すのは難しいのですが、自覚している分だけ 方向性は探しやすいと思います。そうですね。こういう場合 優先順位を変えてみましょう。そして 欲張らずに 一つずつクリアしていけばいいでしょう。おそらく質問者さんは 文法的な部分にこだわっているでしょうけど、発音の部分が疎かになっていませんか?中国語は文法は英語よりも寧ろ易しいくらいなのですが、発音が難しいですね。たとえば jiとzhi、shaとxiaを聞き分ける練習は むしろ これでもかというくらい神経質にならないと できるようにはならないと思います。 あまり建設的なアドバイスはできませんが、少しでもヒントになれば幸いです。
- nirico
- ベストアンサー率57% (4/7)
ggooo123さん 留学ではありませんが私も数年前にフランスにて同じような経験をしたことがあります。私の場合は頭が固すぎたんだと思います。いつもいつも「無意味」なところが気になって、前に進めず。。というかソコにこだわりすぎて先に進んでも頭がブロックする感じでした。ソコがわからないから次もわからない的な。焦り、いら立ち、無力感。強烈に嫌になったこともあります。 1から始めると、しっかり出来るようになりたいという思いで1,2,3,と不明瞭な点を残さず完璧にステップしたくなるのでしょう。すごく良くわかります。それをどうすれば良いかは実際とても難しいことだと思います。性格ってそんなに簡単に変えられるものではないと思いますし。ただ経験者として言えることは学校の勉強につまずいたら思い切ってそこから離れることです。私は学校を辞めました。それから家で興味のある、読みやすそうな小説を我慢して我慢して辞書なしで読みました。2ページ位で最初にかえり、また10ページくらいで最初にかえり。それの繰り返しでした。わからない単語がいっぱいなのでチェックだけして飛ばし読みです。意味も想像が8割くらいで進めて行くのであるポイントで全然違う話?みたいなことにもなります。それでまた1からです。その結果どうしてもわからない時には繰り返し出てくる単語だったり、明らかにその単語のせいで話が分からないと思われるものだったりを”1,2語”調べます。そしてまたスタート。 私は長い時間をかけてその本を読み終え最後に頭からもう一度読みました。その頃には気持ちも楽になり、目の前が少しクリアになったのです。それからも何かあるとその本を読みます。そうすると自分には何が必要でそうでないのかも徐々にわかってきたのです。 私はフランス語の教師になる訳でもない。どの程度まで習得したいのか、何がしたいのか。。など。 それからは会話をメインにしてそこから足りない部分を机の上の勉強にしました。それからずいぶん成長したと思います。 とりあえず煮詰まらないことです。一度離れてみてはいかがですか?町へ出て楽しんでみては? 長くなってごめんなさい。最後にひとつだけ。 中国留学からフランスへ流れてきた友達がいました。彼女曰く、日本人にはフランス語よりも中国語の方が絶対簡単!カルチャーが似てるから想像力も働かせやすいし、何よりもアルファベットは漢字! 大丈夫ですよ。まづは目的を明確に! 言葉は道具です。その道具を取得することを目的にしないことです。大切なのは道具で何をするか。それがはっきりすればきっと前に進めるのではないでしょうか?
困っていらっしゃるご様子ですので、中国語の学習経験はないのですが少し書かせていただきます。 >ほんの少しでも分からないところがあると、 >その箇所が気になってすぐに勉強する気が >起きなくなります。 次の授業で先生に質問したり、今度図書館に行ったときに調べれば解決するような内容であれば、まず「今、ここで、自分ひとりで」できることとして「具体的に問題点をノートに書きだす」という行動をとってはいかがですか?すでに実行されていますか? 細かい部分に注意が向く性格は、別に治さなくてもよいと思います。ggooo123さんは欠点ととらえておられるようですが、外国語を習得する上ではむしろ「すぐれた資質」だと思います(むしろうらやましいくらいです) 問題は、細かい疑問点が気になった結果として「勉強する気が起きなくなる」ことです。行動をそこでストップするのではなく、ノートに書き出す、辞書を引く、前に習った関連する箇所を読み返すなど、具体的な勉強の「行動」を続けることで、きっと克服できると思いますよ。 留学中の貴重な時間です。大切に、有意義に使ってください。応援しています。
- smthy
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細かい助詞の部分の欠落とか、文の順番が違うと、現地の人と会話が成立しないと思っていませんか? 私は母が台湾で、父がアメリカ生まれなので、 小さいときは日本語が出来ませんでした。 まずは、単語力だけを増やす事に専念したほうがいいと思いますよ。 日本にいる外国人の片言の日本語を思い出してください。単語だけわかれば、だいたい何がいいたいか理解できるでしょ? 外国の映画を字幕なしで見るときだって単語を頼りにしているんだから、助詞とかは二の次ですよ!