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外国語習得の向き・不向き

こんにちは。 大学の工学部の2年生です。 理系ではありますが、外国語に興味があります。 学校の授業で週に英語2コマ、フランス語3コマとっています。 英語もフランス語もあるレベルまではちゃんと到達できるのですが(優が取れるくらい)、得意だ!!と胸をはって言えるにはまだまだです。 文学部の友人は英語はもう卒業、今はフランス語、中国語、ロシア語、カンボジア語を勉強していて、もちろんどれもかなりのレベルです。 そこで、やはり外国語習得には向き・不向きがあるのでしょうか??それとも努力をするか、しないかの違いなのでしょうか?? また、みなさんの考える最良の外国語学習法を教えてください。

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  • erkserve
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回答No.2

No1さんに賛成です。 動機・必要性・国語力 考え方の柔軟な人 重複するかもしれませんが念のためにいうと、素直さ。   ネイティブの発音や表現を素直にまねできるか、ということ。   外国語をやると、なんでも英語の「巻き舌」をやるようではだめ。   これは器用さというよりは、どちらかといえば精神的なものだと思います。   外国人の発想を素直に受け入れ、感心すること。 それから、国語力と重複するかもしれませんが、論理性。   言葉には規則性があり、その規則からはずれる場合には、はずれるだけの原因があります。   ただ漫然とやっていても上達は見込めないと思います。 しかし、ある程度時間はかかると思いますよ。 だから、根性とか努力も大切。 大学で「優」がとれてもあまり自慢にならないのでは? 東京大学大学院の学生で「私の英語力は中学生時代に完成した」と豪語している人がいましたが、私の見るところ、決して深く英語を理解しているとは思えませんでした。 人のいうことは気にしないように。 それから、あらゆることに対応できるようにするよりも、まずは得意分野を決めて、その分野で使う外国語をマスターすると良いと思います。

noname#17226
質問者

お礼

NO1さんのお礼にも書きましたが、私には必要性も、十分な国語力もありません。 加えて、素直さも持ち合わせているかどうか疑問です。 向き・不向きで言うならば、不向きということになるのでしょう。 >規則からはずれる場合には、はずれるだけの原因があります。 このことは今まで考えたことがありませんでした。規則から外れるものは、そういうものだとして捉えていました。 >大学で「優」がとれてもあまり自慢にならないのでは? 教科書の内容をある程度理解するだけでとれるものですから、自慢にはならないと思います。優にも幅がありますが、私も大学1年生が使う教科書をある程度理解した位のレベルです。 かなり時間もかかり、あまり上達できないかもしれませんが、努力することは苦手ではないので、頑張って勉強していこうと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#20688
noname#20688
回答No.3

私は語学的センスというものも関係していると思います。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=668032
noname#17226
質問者

お礼

参考URL拝見させていただきますね。 ありがとうございました。

  • ismael
  • ベストアンサー率33% (228/687)
回答No.1

外国語習得で一番重要なのは動機だとおもいます、必要性といっても良いかもしれません。 外国語習得に当たって最も重要な能力は国語力です。 最良の学習法は人それぞれです。 水泳をおぼえるのにいきなりプールに放り込まれた方が速い人と、プールに放り込まれると水に対して恐怖症になる人がいるのと同様です。 でも多分、考え方の柔軟な人は進歩が速いと思います。

noname#17226
質問者

お礼

確かに動機、必要性があれば、学習にたくさんの時間をかけることもできると思います。 今の私には必要性はほとんどありませんし、おそらく国語力もありません。 自分のペースでこのまま勉強していこうと思います。(上達はしないかもしれませんが) 回答ありがとうございました。