Gです。
>ちなみにGanbatteruyo様は、そのようなものを書かれたりしますか?
私自身がマーケティング出身ですので気にはしますが、その会社に務めない限り興味はありません。
なぜかと言うと、もし言うことがあればそこの支配人に直接言った方が反応が早いですからね。 苦情でもアドバイスでもわざわざ書くことはありませんし、やり方自体が有意義だとは思わないからです。 ですから、マーケティングから見ても個人としても私の時間の無駄と見るのでしょう。
>またそのアンケートについて、会社やお店から返信はあるものでしょうか?
私は経験が無いので断言できませんが、名前と住所を書けば何らかの返信はあるでしょう。 無ければビジネスとして失格ですし。
>またアメリカの会社はそういった形で得られる「お客様の声」を経営やマーケティングに重要視しているという表れなのでしょうね?
多分違うと思います。 なぜかと言うとあまりにも効率が悪すぎるからです。 何万人と言うお客がその店を利用するとしてもこのようなアンケートを書く人は非常に限られていると思います。 つまり、会社の経営に使うほど重要度を見せるところまでの統計的な情報は得られないはずです。 それよりもプロの市場調査をアウトソーシングしたほうがもっと効率よく、また、重要性を含んだ情報が得られるはずだからです。
しかし、これを日本語で日本でやるのであれば違った意味合いはでてくると思います。 なぜかというと、このようなアンケートを必要とするのであればただ置くのではなく積極的に各お客に書いてもらうようにすると思うからです。 たとえそれが10%割引の対象になるとしてもです。
もちろん私には各会社の方針を知るわけでもないわけですが、いわゆる、苦情があれば受けます、と言う程度のジェスチャーを示しているだけに過ぎないし、おいておくことが普通であるからおいておく程度のものだと思います。
と言うことで個人的なコメントですが、マーケティングからの視点では重要視するところはあまり無いと感じます。 しかし、カスタマーサービス的な部門では重要視する必要はあると思いますし、また、企画部ではお客のコメントを利用しないということは無いと思います。
また、本社営業部ではその店のイメージ的な情報として捉えまたその支店長の管理能力を判断するために使うことは充分考えられます。
お礼
貴重なご意見を有難うございました。実は、「お客様の声」の有効性や、ビジネスとしての可能性を考えていまして、このような質問をさせていただきました。 あつくお礼申し上げます。