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建設業者に平準定期ってメリットはあるのでしょうか。
31歳の主人が長期平準定期保険(2000万)を検討しています。法人(建設業)で入ります。 最初、ソニー(99歳払い済み)で見積りをしてもらってところ、解約返戻金が支払済み金額を上回る期間が多く、得だと思い、早速契約をしようとしたところ、義母が 「知り合いにプルの人がいるから、そちらで申し込んで」 というのでこちらで見積りをすると(100歳払い済み)、こちらは解約返戻金が支払済み金額を上回る期間はまったくありませんでした。 もともとソニーとプルは同じ会社だったと聞いたのですが、なぜこんなに違うのでしょう。 やはり31歳で入る場合は、ソニーの方が得なのでしょうか?経理は義母が実権を握っているので、プルに入らなくてはならなそうなのですが、 無駄な保険料を払うのももったいないので、世代交代するまでは個人で死亡保障を掛け、その後、ソニーに入ろうかとも思っています。 また、そもそも、建設業の法人にとって損金で落とせる平準定期ってメリットはあるのでしょうか。
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ソニーのノンスモークでは、解約金が、実際に払い込んだ保険料を上回ります。 退職金をためておく手段としてはよい商品です。 ただ、退職時まで続けていくことが以外に難しい時代です。ただそんな時も、解約金がたまっていて、助かることにもなるでしょうから、ぜんぜん掛けて悪くないと思いますよ。
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- hirodaitaka
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月々の保険料が多く違うのでしたら、ソニー生命はノンスモークの保険です。 同じでしたら、ソニー生命は保険料の1/2は損金計上する税額軽減後の実質負担額累計の表の違いです。 私は、『損金』とは「会社が損するから損金」という定義をしています。 なぜならば、利益の繰り延べができますが、いずれは税金を支払います。解約は赤字の年にしたり、退職金を払う年にすることを確実視できますか? 先ほどの理由は、もし万一死亡の時は、その時点で妥当な額でなければ税金が発生(つまり国が得する)します。生存していても、例えば65歳で確実に引退しますか?まだ働いたほうが収入を得れますね。その退職のタイミングを逸すると掛け捨ての時点(つまり保険会社が得する)での解約になります。 という考え方をしています。 私は積立利率変動型の終身保険が有利と思っています。 詳しくは担当の方に税金を詳しく説明してもらってください。 今時、節税トークは疑問ですね?
お礼
分かりやすく教えていただきありがとうございます。 もう一度、税金について説明してもらおうと思います。ありがとうございました。
- go_go_go
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オ○リックス生命の商品で、98歳定期、98歳払込 31歳、保険金額2000万円 66歳時 保険料累計約886万円、解約金約1069万円 93歳時 保険料累計約1569万円、解約金約1601万円 98歳時 保険料累計約1696万円、解約金約0万円 こんな商品もあります。 少ない情報で断言することは、いいことではありません。 長期的に利益のでる企業にとって、利益の繰り延べができる長期平準定期はメリットは大きいはずです。 義母さんとの折衷案で1000万円づつ入ったらいかがですか? 高額割引がなくなり保険料は高くなりますが、、 赤字がでそうなときに、解約するのも手ですよ。
お礼
オリックスも検討してみようと思います。 1000万づつというのは保険屋さんからも提案があったのですが、高額割引がきかないとのことで、先日義母に却下されました(-_-;)
- sayang
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こんにちは。FPです。 >もともとソニーとプルは同じ会社だったと聞いたのですが、なぜこんなに違うのでしょう 長期平準定期保険の解約返戻金が、支払い保険料総額を上回ることは考えられません。 恐らく、提案書のトリックです。 保険料は大体同じくらですよね? ではもう一度、両者の設計書を見てください。 実は長期平準定期保険の保険料の1/2は損金計上することが出来ます。損金計上でお金が溜まれば、節税効果が発生します。 プルさんの場合、提案書には解約返戻金と書いてあり ソニーさんのには、実質解約返戻金と書かれていないですか? >建設業の法人にとって損金で落とせる平準定期ってメリットはあるのでしょうか 建設業に限らず、すべての法人で損金計上の掛捨て保険は死亡事故が発生した場合を除いて、メリットはありません。長期的に会社の資産を目減りさせるだけです。 また平準定期保険も、何歳まで掛けるかによって全額損金になる場合とならない場合がありますので、担当者にキチンと聞いてください。
お礼
そういうことだったんですね。 よく分かりました。ありがとうございます。
- kurohide
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ソニーとプルデンシャルは、同じ会社でしたが、今はまったく別会社ですから、保険の内容や金額もちがいます。ソニーの定期はタバコをすわない方には保険料が安くなるタイプではないでしょうか? ですからタバコをすわないなら、お得ではあると思います。 あと、当然利益があがっていれば、保険料が損金になることは悪くないとは思います。ただ損金で落とすことで多少なりとも利益が減り、点数がおちると入札に不利になることもありますよね。 また解約金を受け取ったとき、損金計上分は雑収入で税金がかかってきますので、解約は赤字の年にしたり、退職金を払う年にすることなども考えておくことが必要です。
- SecretDesire
- ベストアンサー率33% (75/226)
>建設業の法人にとって損金で落とせる平準定期ってメリットはあるのでしょうか。 建築業でも建築業以外でも、ある程度利益の出てる法人にとっては、何らかのメリットはあるものかと思われます。 一例としてご主人が勇退時の退職金や万が一の死亡の際に借り入れがあった場合に返済に充てる準備資金等にもお役に立てそうですね。 ※ 税制は今後変わることもあったりするので注意しておくことも必要です。
お礼
よく分かりました。どうもありがとうございました!!
お礼
非常に参考になりました。 ありがとうございます。