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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低解約返戻定期保険と学資保険どちらがお得?)

低解約返戻定期保険と学資保険、どちらがお得?

このQ&Aのポイント
  • 保険をかけて男児の大学資金を準備したいが、どの保険がお得か悩んでいる。
  • アクサ生命の低解約返戻定期保険は12月末までしかなく、アフラック学資保険は払込免除特則がある。
  • あいおい生命の低解約返戻定期保険は6歳から契約可能で、保険料などの見積りを取得中。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • k63366336
  • ベストアンサー率38% (104/272)
回答No.1

素人の爺です 誰も回答しないので、回答にはなりませんが「自分の考え」を述べます。 (1)学資保険について ・・・世界中の保険を見ても「学資保険」は日本にしか存在しない奇妙な商品です。欧米ではこの手の商品は多分売れないでしょう。なぜなら貯蓄性の保険には世界共通の3つ基準があります。(1)加入年齢が1歳でも若い方が保険料が安い、(2)支払期限が1年でも短い方が保険料が安い、(3)利率の高い方が保険料が安い、 ・・・では実際欧米人が保険に加入するとしたら何を選ぶでしょう。答えは簡単です。 子供が終身保険や養老保険に加入する方を選びます。 1歳の子供が終身保険に加入すれば、お金の増える期間は80年あります。20歳の大人が加入すれば、お金の増える期間は60年です。30歳の大人が加入すればお金の増える期間は50年です。 今は低金利でピンとこないかも知れませんが、お金の増え方はには加速度がつきますので、人生ではこの20年から30年の差は大きいものがあります。 ですので、以前は子供なら「一時払い終身保険」1000万円分が約100万で購入できました。 つまり数千万の終身保険を購入しても数百万です。 貯蓄性の保険というのは子供の内に加入する商品なのです。 日本にも、そんな有利な商品があるのに(あったのに)ほとんど加入しなく、多くの人は学資保険に加入するのです。 日本人には共通するパターンがあるのです。 「学資保険に加入する」→「18歳で満期」→「とりあえず何かの保険に加入する」→「結婚後保険の見直しで掛け捨て保険に加入する」→「最後はやっぱり終身ほけんよネ、となって退職金で一時払い終身保険に加入する」 つまりお金が増えていく時間がないのです。 残念ながら有利な保険は「どんどん消えていきます」 お子さんが加入してもよいと思う保険(学資保険代わりではないが)は今は、たった一つしかありません。 折角小さなお子さんが加入するのですから、20歳になっても解約しないで済む場合もあろうかと思います。 いずれは解約前提でも、「お父さんを契約者」「被保険者をお子さん」「受取人をお父さん」にした「低解約返戻定期」の方が保険(大人になった時)選択肢が増えると思います。

noname#180778
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もうアフラックに決めようかと考えていましたが、ご回答を読ませていただいてやはり低解約返戻定期保険に入ります!考えがころっと変わりました。 本当にありがとうございました。