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2つの言葉の意味を教えてください。

1つ目は「背水の陣」です。 これは【一歩もあとにはひけないせっぱ詰まった状況・立場。また、そういう状況に身を置いて、必死の覚悟で事にあたること。「―をしく」「―で事に臨む」】 「背水の陣を敷く」は、自らこのような状況を作るということでしょうか?それとも、敷かれてしまったという意味でしょうか?こういった状況を自ら作ることは、そうないのではないと思い、そう感じてしまいました。 「背水の陣で事に臨む」は、そういった意気込みで物事をやっていくという意味ですよね? 他に、どんな使い方があるのでしょうか?例:「背水の陣な姿勢で事をやっていく」「今の状況は、背水の陣だ」「背水の陣を作る」間違いがありますでしょうか? 最後に「所得税」です。税金(何かを買うときにかかる5%のこと?)と聞いたんですが、税金から勉強をしなければ、ならないと思います。大変お手数ですが、噛み砕いて教えていただけますか?税金は年に1度払うのでしょうか?毎月・・・。 長々とすいません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

背水の陣の使い方。 まず「背水の陣な姿勢で事をやっていく」 これですが、「~な」を付けて、勝手に形容動詞にして しまうのは芳しくないでしょうね。 「今の状況は、背水の陣だ」 いまいち歯切れがよくないような気がしますが、 間違いではないでしょう。 「背水の陣を作る」 陣に対して「作る」というのはおかしいと思います。 いずれにしても、故事を元にした慣用句ですから、 無理に現代文に融合させるのは無理があるでしょう。 「~をしく」「~で臨む」ぐらいが無難な使いからではない でしょうか。

その他の回答 (7)

  • kanpyou
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回答No.8

「背水の陣」と同様な状況に、「前門の虎、後門の狼」という言葉があります。 『背水の陣』は、「前進あるのみ!」「どんどん難敵にぶつかって行け!」という意味ですが、『~虎、~狼』は、前後を強敵に挟まれ、身動きが取れない状況を表しています。 「所得税」 所得税とは、勤労の対価(給料)などに対して、その収入に応じて、ある一定の割合を納める税金 「消費税」 商品などを購入する時にかかる税金

  • joy-net
  • ベストアンサー率49% (301/606)
回答No.6

回答ではありませんが、 >税金から勉強をしなければ とのことなので 小学生のための税金教室 http://www.nta.go.jp/category/gakusyu/gakusy/01/00.htm やさしい税金教室 http://www.asahi-net.or.jp/~gm4a-hrd/zeikin.html 税金の鉄人 http://www2.odn.ne.jp/muraoka/ 次からは、まず疑問に思ったら、検索サーチ 「google http://www.google.com/intl/ja/」「goo http://www.goo.ne.jp/」などにキーワードを入れて、詳しいサイトはないか、まず調べてからにするといいですよ。

回答No.5

・背水の陣  意味はご理解んさっているようなので省きます。  質問者さんの疑問としては、  「なぜ、そんな難しい状況に自分を置くのか?」  という疑問ですよね。   これは「逃げずに事に当たる」という意味で解釈  した方がいいでしょう。   つまり「自分ができなくても誰かがやってくれる」とか  「できなかったら謝ればいいや」  こういう考えを自分で許さない、という意味ですね。 ・所得税  ものを買うときに5%かかるのは、消費税です。  所得税は、稼いだお金にかかります。  消費税は一律5%ですが、所得税は収入や状況により  計算が異なり複雑です。   なお、所得税の支払いは年一回ですが、多くのサラ  リーマンは源泉徴収と言って、毎月の給料から所得税を  会社側で先に引いておくシステムが取られています。  

donteitan
質問者

補足

2点お聞きしたいのですが、「背水の陣で事に臨む」は、そういった意気込みで物事をやっていくという意味でよかったんですよね? と【他に、どんな使い方があるのでしょうか?例:「背水の陣な姿勢で事をやっていく」「今の状況は、背水の陣だ」「背水の陣を作る」間違いがありますでしょうか?】の3つの使い方は合っていますでしょうか?お願いします。

  • ysk_225
  • ベストアンサー率33% (17/51)
回答No.4

「背水の陣」は、辞書の通り必死の覚悟で事に臨む、ということです。「心構え」の問題ですので、自ら自分にそういう心構えを課す、という感じでしょうか。何か難しい局面に際して、“敵に追い詰められたが後ろは断崖絶壁…”というような状況になった「つもり」で、必死の気持ちでやろう、と自分に言い聞かすこと、と言えばわかりやすいでしょうか。 「-な姿勢で」はおかしいですね。「-を作る」も聞かない使い方です。基本的には「-を敷く」が一般的なのではないでしょうか。 所得税についてですが、5%のことではありません(あれは消費税です)。働いて収入があった人に、その収入の額に応じて課される税金です。サラリーマンの場合は、通常は給与から天引きされます(会社がまとめて納付してくれます)ので自分で納める必要はありません。

donteitan
質問者

補足

2点お聞きしたいのですが、「背水の陣で事に臨む」は、そういった意気込みで物事をやっていくという意味でよかったんですよね? 【「-な姿勢で」はおかしいですね。「-を作る」も聞かない使い方です。基本的には「-を敷く」が一般的なのではないでしょうか。】とのことですが、もう1つの「今の状況は背水の陣だ」は、僕の考えでは使えるような気がするんですが、おかしいでしょうか?

回答No.3

これくらいのことを知らないとは、小学生以下とお見受けしました。 1.背水の陣   中国の歴史書「項羽と劉邦」を読みましょう。 2.税金の違い   お金を稼ぐようになってから悩めばいいでしょう。   ちなみに、所得税は、所得(お金を稼いだとき)があった時に収めます。サラリーマンは、毎月と言うことです。   買い物をしたときに収める5%は消費税と言います。 注意:年に1度収める税金もあります。自動車税がその例です。

  • tai111953
  • ベストアンサー率20% (42/207)
回答No.2

「背水の陣」とは基本的には自らそのような立場に追い込んで事にあたるときに使うケースが正解の言葉です。 この言葉は、中国の項羽と劉邦(漢の初代皇帝)が中国の覇権を争った時代に起源があります。あるとき、劉邦の重臣・韓信という将軍が、背後に川が流れる場所にあえて陣地を張り、味方の倍以上の兵力を持つ敵に勝ったという話です。 敵は、「川を背にすれば逃げ場所がない」ということから韓信のこの陣形を見て「韓信は戦を知らぬ」とあざ笑いましたが、逃げ場をあえて断ったことにより味方の兵は死に物狂いで戦い勝利したのです。 この故事が「背水の陣」の語源となり、「あえて退路を断つことによって、必死の覚悟で物事に望む」というような意味があります。 また、所得税の件ですが、これは、5%を買い物の際に徴収されるものとは違います。5%は「消費税」です。所得税とは、その人の年間の「収入(所得)」に対して一定の計算のもとに税金を徴収するものです。サラリーマンなどの企業に雇用されている従業員(バイト含む)に関しては、あらかじめ企業が源泉徴収といって毎月給料などから差し引いてくれます。個人事業主などは年に一回、確定申告をして納付します。 サラリーマンも、企業が引いてくれた金額が、年間を通してみたときに多すぎる場合は、年に一回、払いすぎた分が返ってきます。年末調整などといいます。まれにですが、少ないので追加で払わなければならないこともあります。 ごくごく簡単ですが、詳しいことは勉強してください。

  • keroro001
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.1

『背水の陣』について http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C7%D8%BF%E5%A4%CE%BF%D8 どうやら、自分からやっちまったみたいです。 ひどい大将もいたもんです(爆) 『所得税』について 何か買うときにかかるのは消費税です。 所得税っていうのは、あなたが働いて手に入れたお金に対して、収入の多さによって段階的に何%と決まった税金を納めるようになっています。 これが所得税。 収め方は、職業によって変わります。 サラリーマンは給料から天引きで毎月引かれ、年間の収入から再計算して年末調整として割戻しがあったりします。 自営業の方は、年に一度確定申告なるものをして、年収から決まった税金を払うようになっています。 ってことでいいのかな?

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