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故事成語について

啓発や可もなく不可もなしなどといった言葉の 故事や漢詩を調べています。 よいサイトなどはありませんでしょうか?? 調べる言葉は次の16個なのですが・・・。 啓発・可もなく不可もなし・紅一点・歳月人を待たず 切磋琢磨・大器晩成・温故知新・学びて時にこれを習う、また説ばしからずや・ 百聞は一見にしかず・虎穴に入らんば虎児を得ず 少年老いやすく学成りがたし・推敲・五十歩百歩・背水の陣・蛇足・塞翁が馬  です。 意味を知りたいんじゃなくて、この言葉ができたもとの出来事を知りたいんです。 教えてください。

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noname#91219
noname#91219
回答No.1

一般人の者です。知っているもので、説明できるものだけ・・・ 塞翁が馬は、塞というところに住んでいた翁〔爺さん〕が、馬から落馬してけがをしてしまったが、そのおかげで合戦に行かなくて済んだと言うことで、人生はどうなるか分からないと言う意味になったのだと記憶しています。 「人生塞翁が馬だ。」  蛇足は、2人の男のなかでうまく蛇の絵を描いたほうが酒を飲めるという条件で、かいたところ、早く書き終わった方がふざけて足をかいてしまったことで酒を飲むことが出来なかったことから、無駄な行いをして損をすることと言う意味です。 ・温故知新・学びて時にこれを習う、また説ばしからずや・・・を故事成語と呼ぶかどうかは分かりませんが、いずれも論語(孔子が言ったことを弟子がまとめた本)にかいてある内容で、教えです。 推敲は、詩を推して??する〔直す〕という意味です。??は、敲の字が入るのですが、読み方を忘れました。 参考にして頂ければ幸いです。  

sea_sky_star
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分でも検索をがんばってみます!!!

その他の回答 (2)

  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.3

次のサイトに出典・故事が載っています。 http://www.geocities.jp/tomomi965/index2.html 「啓発・可もなく不可もなし・温故知新・学びて時にこれを習う、また説ばしからずや」は『論語』が出典です。「切磋琢磨」は『詩経』ですが、『論語』に引用されています。 できれば、図書館で出典にあたることをおすすめします。 なお「少年易老、学難成」の出典は、従来、朱熹の「偶成詩」だと言われていましたが、実際にはそのような詩は残っておらず、最近では、日本の五山の僧が作った和製漢詩であろうと言われています。

回答No.2

私がよく利用させていただいているサイトさんですが、いかがでしょうか? ◎みらいぽーと◎ http://www.d2.dion.ne.jp/~nob_o/index.htm この中の『中国故事成語ものがたり』に色々出てますよ~。 また見てみてください!

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