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ロータリーエンコーダの特徴について

現在、エンコーダを省き速度センサレスベクトル制御の研究がなされていると思うんですが、なぜその研究が活発に行われているかを教えてください。 ロータリーエンコーダの特徴についてより知りたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。

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  • foobar
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回答No.2

・コストダウン  ベクトル制御のためだけに速度センサが必要になるようだと、センサ+取り付けのためのコストだけコストアップに繋がります。逆に、速度センサレスだと速度信号も出てくるので、これをうまく使えれば、従来必要だったセンサを省略することも可能になります。 ・汎用性  速度センサを使うタイプだと、装置に適合したセンサを用意したり、何種類かのセンサを使えるように制御回路のほうで準備してやる必要があります。センサレスにすればこう言う事柄も不要になります。 ・汎用性(2)  既存のモータにインバータをつける場合、速度センサの追加が困難(物理的に取り付けられない、センサーからインバータへの配線経路が確保できない、コスト的な問題)な場合があります。速度センサレスにすれば、新たなセンサ追加が不要になるので、既存装置での取替えが容易になります。 と、こんな理由もあるかと。

その他の回答 (1)

  • se-ichi06
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回答No.1

1.物理的スペースを省ける為、設計自由度が広がる。小型化出来る。 2.電気部品が減るため、電源の持ちが良くなる。 3.機械的摩耗やガタに左右されにくい こんな所だと思います。

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