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内定をもらえる人ともらえない人

よく就職関連の本やサイトなどに、「学生時代、私は○○に打ち込んだ!」と言えるものを作らなければ内定はもらえない、とありますよね。 内定をもらう人は本当にみんなそのようなものを持っているのでしょうか? 私の大学は知名度もあり、大手への就職率も結構良い方だと思うのですが、まわりを見ていてもそこまで何かに一生懸命な人はあまりいないように感じます。私もそうです。勉強も普通にしているし、サークルもバイトもしてはいますが、面接でネタにできるほど打ち込んでいるわけではありません。 私が知る限り、そういう大学生が大半だと思うのですが、その中で内定をもらえる人ともらえない人の違いは何なのでしょうか?それとも何もない人は本当にどこからも内定をもらえないのでしょうか? 特に打ち込んでいなくても大げさに話す話術が大切なのかなと私は思っているのですが、みなさんの意見を聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Lone_Star
  • ベストアンサー率49% (152/309)
回答No.4

採用にかかわっていたことがありますが、単なる話術はしっかり見抜いていたと言う自負はありますよ。 例えば学生時代打ち込んでいた事として、同じサークル活動を上げた2人の学生がいたとして、自分なりの問題意識や問題解決のための積極的な働きかけをしていた学生と、ただ単に参加していただけの学生では、話を掘り下げれば掘り下げるほど、経験・考え方の厚みの差が明確になります。 大げさにアピールする事が大事なのではなく、どんな小さな事でも、日常誰もが経験するような事であっても、その経験の中から何を感じ、何を学び、どう行動し、今後の仕事に何を活かしていきたいのかをちゃんと考え、自分の言葉で話せる事が重要です。 きっとayayaya0930さんもあると思います、そういう事が。ただ、ご自身が自分自身のことをちゃんと理解できていないのではないでしょうか? 過去の行動や出来事を振り返ってみて、自分がどういう人間なのか、何をするために生まれたのか、仕事とどう向き合うべきか必死で悩んでみてください。その悩む過程から、面接で話すべき事柄が分かってくると思います。 頑張ってください。

ayayaya0930
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。特別な経験よりも、人としての深さが重要なのですね。1年間、必死に悩んで、「自分」を見つけようと思います。

その他の回答 (4)

  • asuka0102
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.5

採用側の人間ではないので参考程度の意見ですが、、 多種多様の会社の面接を受け、その面接で淘汰されていく就職活動生を見ていて思ったのですが、 いわゆる一般職と総合職、どちらを希望しているかによっても求められるものが全然違うように思います。 総合職であればある程度の学力・スキルが重視されますが、一般職では(学力・スキルもですがそれよりも)人柄というか会社への適応性を重視しているように思います 総合職にしても一般職にしても、○○に打ち込んだ!というものがあるかないかというのは単なる話題の一つというか、その人を見るひとつのすべというか、、 履歴書に特筆すべき何かがあるからといって必ずしも内定を取れるわけでもないし、逆にないから内定をまったく取れないということもないはずです。 就職は結婚と同じようなもの(特に一般職はそう思います) めぐり合わせとか相性のようなものがあると思うので、たとえ内定を取れなくても内定を取れない=ダメな人間ということは全くありません。 相性のいい相手を探すつもりであちこち回ってみてくださいね。

ayayaya0930
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 就職は相性というのはよく聞きますね。私は一般職を今のところは考えています。いろいろ会社についても研究します。どうもありがとうございました。

  • y-tana
  • ベストアンサー率38% (41/106)
回答No.3

簡単に言ってしまえば、「内定を貰う人との違い」に気付いたときに、自分も取れると思うといいです。あえて回答としない訳は、内定が取れるようになったとき気付くと思います。実際に答えを言うことは容易なことですが、あなたにとってそれが得策と思えません。 大いに悩み、自分で問題を見つけ解決していくことが、多分あなたにとっても利益となるはずです。がんばってください。

ayayaya0930
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 思ってもみなかった回答に感銘を受けました。 自分ととことん向き合ってみます。

  • tetsu_s
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

就職活動大変ですね。 私は人事ではありませんが毎年10名程度にあっています。 面接の時間は短い時間に過ぎません。その短い時間で面接官はあなたの人となりを知りたいのです。○○に打ち込みましたはそれほど重要ではないような気がします。打ち込んだものがあっても一言で終わってしまうような人は難しい気がします。 打ち込んだことを話のきっかけにして、あなたという人となりを人に理解させる能力それが試されているのだと思います。 それと何に打ち込みました?とか、強みは何ですか?はどこの面接でも必ず聞かれるので別に珍しいことではなくお天気の挨拶のようなものです。 要は人となりを面接官に理解させられる能力が試されれているのです。 では、がんばってください。

ayayaya0930
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人となり、ですか。これは努力云々ではないですよね。就職活動は来年なのですが、早いうちに「自分」と向き合ってみようと思います。

  • VANILOVE
  • ベストアンサー率8% (3/36)
回答No.1

大げさに話す話術 簡単に言えば まあ そうだと思います(^-^) 大げさ というより 上手にという感じでしょうか。 内定をもらえる人が持っているものは 上手に自分を売り込むための話術、営業力だと思いますよ。 そういう力は 会社で働く上で役にたちますし あったほうが即戦力があって便利だからです。

ayayaya0930
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり話術が大事なんですね。日頃から練習しておこうと思います。

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