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内定をもらえる人ともらえない人の大きな違い
就職活動をはじめてから半年以上たつのですが、なかなか内定がもらえない状況です。たまに会社説明会の帰り道や、集団面接とかで他の人の内定状況を聞いていると、内定をもらっていない人はもう何十社受けても落ち続けているのに対し、内定をすでにもらっている人は1社どころか2、3社といったように数社から内定をもらっている人が多かったです。なんというか内定が出る人とでない人では結構差があるような気がします。 これらの経験からやはり就職というのは、今年は特に運ではなく、人間性の問題なんだということを改めて感じました。私もいろいろと対策をして臨んでいるのですが、それでも残念な結果に終わることが多いです。 そこで質問なんですが、内定をもらいやすい人となかなか内定がもらえない人の大きな違いって何かあるのでしょうか?
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人事採用の経験がある者です。 私の考えも、No.1の方のご回答とかなり近いです。 内定をもらう人ともらわない人の大きな違いは、大人っぽいか子供っぽいか、この違いのように思います。 企業によって欲しい人材は違いますから、一概にこんなタイプが内定をもらいやすいとは言えないのですが、どこの企業でもまず、子供っぽい人は欲しくないです。 どういう意味かというと、就職というのは社会に出て、お金をもらう立場として自己実現していくことなのです。 それがわかっている学生はしっかりと将来のビジョンがあり、自分が何をやりたいのか、そのために企業で働かせてほしいということをはっきりと自分の言葉で話せるのです。 これが社会性であり、大人っぽいということです。 私も毎年何十人もの学生を面接してきた経験がありますが、同じ22歳くらいの学生でも、この社会性がある人とない人と、両極端に分かれます。 社会性がなく、就職は「与えられるもの」と思っている子供っぽい学生は、どこの企業にいっても内定はもらえません。 就職活動は学校のように先生に課題を出してもらうものでもなければ、大学受験のように「これができれば受かる」といったものでもありません。 今は特に不況だからというのもありますが、企業は新卒の新入社員であっても、即戦力を求めます。 それは仕事の即戦力ではなく、社会人としての即戦力です。 私は、内定を勝ち取る第一歩として、就職マニュアルを投げ捨て、自分が社会に出て何をしたいかを現実的に描いてみることが大切だと思います。 それが一番近道ではないでしょうか。 参考になさってください。
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- fukyfuky
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基本的には前の方々がおっしゃられたとおりです。 ですが、他にもあげるとするならば、たまたま運が良かっただけというのがありますね。 ご友人がアピールされた内容と会社が求める人材が一致してしまったみたいな。 だから、早くに内定取れたからといってすごいとは限らないんですよね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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学校の推薦が有ったほうがよいかとか、手に職を付けた方が良いかとか、工場見学程度で自分に合ってないとか、国立大卒で中小はもったいないとか.... 就職に対する考えが無くて体裁や見栄・資格など表面的なことしか考えて無いのは毎年何百人も面接してれば丸見えです。 40歳になった時に自分はこう有りたい、だからこんな仕事に就いてこんな事をしたい・・・これを頭の中に描ければ直ぐに内定を取れます。
お礼
>就職に対する考えが無くて体裁や見栄・資格など表面的なことしか考えて無いのは 会ってもいないのになぜ勝手にそう決め付けるのでしょうか? あんた一回死んだほうがいいかもね。