NO2さんのアドバイスを参考になさいますように。
本当に借地権は、簡単にこのwebで回答できるものではないと思います。質問の内容が本当に難しいことを聞かれていると思います。土地の貸借は、借地の目的が何であるかで個人であっても事業用借地になることもあると思います。又家を借地に建てるには土地を貸す側には借地に居住権が後で発生することも予測されます。又個人で店舗を立てられるためであれば営業権の発生も、出ることが考えられます。貴方は借りる為の相談なのでしょうか。貸す為のの相談なのでしょうか。いかに有利に借りるかの相談のように感る私なのですが、土地の賃貸借は、貸す側にも借りる側にも危険負担が発生しないようにする為に契約書があり、また足りない場合は、公正証書を作成する場合もあります。税理士には税上の問題を、契約でしたら弁護士か、又は不動産の専門に相談してください。その上で必要なときは、公正証書の作成も必要に考えられるならするべきです。単純ではないので。借地の契約書を作成していて、こんなにも違うものなのかと思うこともあります。作成後、弁護士に内容の確認注意変更をいつも私の会社の社長は依頼しております。その後、又修正変更しながら何度も双方の調整をして契約になりますが、不動産の手数料は、本当に手にかかる割合に安価だと今は思うようになりましたよ。