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水酸化ナトリウムの反応について
水酸化ナトリウム120gを脱イオン水500mlに溶解すると溶解時に発熱するのですがその理由を教えてください。
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単純に、水酸化ナトリウムの水への溶解の反応が発熱反応なので、水溶液の温度が上昇します。 この反応は、 NaOH+aq=NaOHaq+45(kJ/mol) というように表すことができます。 +45(kJ/mol)が出てくる熱量です。この場合は溶解熱と言います。 これは水酸化ナトリウム1(mol)あたりに出てくる熱量なので、水酸化ナトリウム120(g)は水酸化ナトリウムの分子量が40(g/mol)なので5(mol)になります。 なので出てくる熱量も、 45(kJ/mol)×5(mol)=225(kJ) というようになります。
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- acid110
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回答No.2
すいません、水酸化ナトリウム120(g)は3(mol)でした。
お礼
ありがとうございました。おかげで助かりました。