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となりの芝が青く見える心理
となりの芝が青く見えるという表現がありますが、 これを心理学的に用語等を交えて説明するとどうなるのでしょうか?
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人の持ち物を羨む これは人皆少なからずも持っている感情ですね。 ある人は嘆く「嗚呼なんて僕は不幸で貧乏で・・・僕ほど」不幸な人間は居ない。隣だっていい思いしているし その人がある日テレビで外国の飢餓や戦火に喘いでいる 人々を見て言った「なんて不幸なんだろう」 人は自分を評価する場合、対象を求めます その対称点が常に自分より恵まれている(本人の思い込み) 人が相手だった場合、いつも自分は不幸だと愚痴って 生きて行かなきゃないでしょう。 何でも人の所為 何でも社会の所為 ぶつぶつぶつ そんな性格は困りますね
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noname#25358
回答No.1
自分に自信がないからです。 人間、自分が得意とするものであればともかく、すべてにおいてパーフェクトってわけにはいきませんよね。 だから他人の芝は、手入れの苦労なんか分からないから、といった理由で素晴らしく見えるのです。
質問者
お礼
結構簡単な理由だったんですね。 良くわかりました。 ありがとうございます。
お礼
おっしゃる通りですね。 納得しました。