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建築での『ダイアグラム』の意味
建築で使われる『ダイアグラム』の意味を教えてください。 本やネットで調べても抽象的な説明や単に「図」としか出ていません。 建築家のプレゼンテーションをみても、いろいろな『ダイアグラム』の表現方法があって混乱しています。 どうぞよろしくお願いします。
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補足戴きましたので自分なりの回答します。 曼荼羅は仏の宇宙観を表現するダイアグラムです。 建築の世界観を表現するんがダイアグラムです。 平面図、断面図はダイアグラムを現社会で具現化させるツール道具です。 皆に我が意を伝える為作図にはある法的な決まり事があります。 パースは施主あるいは民衆を納得させる為のツール道具です。 ダイアグラムとはニュアンスは違うと思います。
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- kojiroutan
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回答No.1
例えば住宅、どのように住みたいどんな家にか何でもいいから「図式化」することから始まります。 造形理念、生活概念を図式化してしまうことです。 ただこの言葉も確か伊東豊雄氏が好んで使った言葉で、非常に個人的な思い入れを感じます。 自分の建築に対する思いを表現するには、色んな方法があります。 自分にとって最良なアプローチ方は自分でお考えなさい。 貴方のQと的外れだったらごめん。
質問者
補足
回答ありがとうございます。 わたしの理解不足で申し訳ないのですが、「ダイアグラム」を概念として図式化するという事は、平面図、断面図、パースまた言葉を用いた図でも、最も言いたいこと、つまり概念図であれば「ダイアグラム」という事になるのでしょうか?
お礼
『ダイアグラム』の表現方法は多様で奥深いものなのですね。ご回答ありがとうございました。