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ファラデーの法則(円板ダイナモ・モデル)

http://www005.upp.so-net.ne.jp/yoshida_n/qa_a56.htm 円板ダイナモ・モデルについて質問です。このページにある2番目のQ&Aなんですが、円板の軸と円周の間に生じる電位差の向きをどうやって出すのかがわかりません。 ファラデーの法則に関してテキストを見ると、円形コイルに磁石を近づけたりするやつをよく見るんですが、ここの話では磁場の中に円板を置いて、その円板を回転させるんです。このときに生じる電位差の向きが理解できないでおります。

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

電位差の向きは中から外へ向かう向きです。 表示してある+-は円盤を電池と見た場合の符号です。 電流の向きを見ると分ります。 これはフレミングの右手法則で説明できます。 フレミングの右手法則については参考URLの図2.2をご覧下さい。 左手法則と言うのも有りますが、 右手法則・・・発電機 左手法則・・・モータ ですので今回は右手です。

参考URL:
http://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/lecture/kisoden/kisoden1/kisoden1.htm
msndance
質問者

お礼

思い出しました、自由電子が半時計周りで回っていて、それによって電流が時計回りにまわるから、打ち消しあう向き、すなわち内側に自由電子がひきよせられて結果的に外側に向かって電流が流れるんですね。

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