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経費について

青色申告者です。 今、青色申告がスムーズに出来るようにするために、青色専従者にした妻が、通信教育で簿記2級を勉強しています。この通信教育代は必要経費にできるにできるでしょうか?それに伴い、私の地域は島嶼地区のため、2級試験を受けるには船で東京まで行かなくてはなりません。上京に伴う、交通費、食費、宿泊費も計上できますか? 話は変わりますが、接待交際費、雑費、会議費は不動産所得600万の場合いくらくらいまで、認められますか?

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  • issaku
  • ベストアンサー率47% (244/509)
回答No.1

専従者の研修費は原則計上可です。 スクーリングや資格取得等に不可欠である旅行費も研修費として認められます。 ただし、私的旅行を兼ねる場合にはその分を控除しておく必要があります。 接待交際費等の是認について、個人事業の場合は法人のような線引きは無いことになっています。 基本的には、その事業の一般的な慣行で常識的とされる範囲であれば認められます。 むしろ総額より、個々の支払額について事業に直接関わる内容であると証明できるかどうかが重要です。 帳簿に参加者名などを補記するくらいはやっておきましょう。 あと、打ち合わせも兼ねた席などはなるべく会議費とし、例えば一人3000円を超える金額だけを交際費とするなどして、ひとつの費目に経費が集中しないようにしましょう。

zuzu1199
質問者

お礼

お礼遅くなりました。 ありがとうございました。

zuzu1199
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 補足でおききしたいのですが >専従者の研修費は原則計上可です。 >スクーリングや資格取得等に不可欠である旅行費も>研修費として認められます。 とありますが、資格取得のかかった、通信教育代、旅費、交通費はすべて研修費の勘定科目で計上してよろしのでしょうか?   >打ち合わせも兼ねた席などはなるべく会議費とし、>例えば一人3000円を超える金額だけを交際費と>するなどして、ひとつの費目に経費が集中しないよ>うにしましょう。 は、たとえば打ち合わせを兼ねた席に2人で行き、1万円かかった場合、1人5千円だとして 3千円×2人分の6千円部分を会議費として計上し、残りの2千円×2人分の4千円部分を交際費として計上するとゆう事ですか? きってもらう領収書は1万円でいいのでしょうか? それとも、6千円と4千円の領収書に分けなければなりませんか?

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